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24山谷真少佐:2012/01/13(金) 14:51:44
「聖書から証拠聖句を引っ張れるのか?」という話を受けて、「魂」についてキッテル聖書神学事典で調べてみました。

魂は、人格的統体としての人間存在そのもの(いのち)を指す、というのが旧約から新約にかけての主要な概念のようです。

興味深いことに、われわれになじみの深い「善なる霊の支配の下になければ、魂そのものは邪悪である」という考え方は、「グノーシス主義」の見出しで扱われていました。その部分の執筆はK.W.トレーガーです。

乃公はニー著作全集の第1期と第2期を読んでいるのですが、ニーの考え方は自分に相当深く浸透している、と自覚した次第です。

われわれになじみ深い「三分説」というのは、ガイオン夫人が説いて、それがウェールズ・リバイバル運動〜ケズイック運動のジェシー・ペンルイス夫人などにより発展させられて、ニーに流れ込んでいるんでしょうね。


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