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群馬県民スレPart2
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「すき焼き応援県」宣言も空振りの感、でした。
「ああ、確かに群馬って牛肉より豚肉ですよね。牛の印象は薄い。でも、それも出し方の工夫次第ですよ。ずっとそれを言い続ければいいんです。粘り強く、諦めちゃだめ!」
彼女らしい、エールが続く。さて、「大使」を超えて、仮に知事になったら、群馬をどうしたい?
「私、前橋育英高校野球部が平成25年夏の甲子園に優勝してから、春も夏も甲子園に行って群馬の高校を応援してるんです。スポーツを見るってすばらしい。私が子供のころ、生のスポーツや音楽に触れられる機会は少なかった。今は野球のペガサス、サッカーのザスパもある。自分が経験できなかった、そうした機会をもっと作ってあげたい。そうしたことで、県全体がもっとざわついて、活気が出てくるって思います」
群馬愛は誰にも負けないが、UターンやIターンを安易にしてはいけないと指摘する。
「都会人が田舎暮らしをすると密接な人間関係や生活のことでうまくいかないケースもあると聞きます。私自身は年を取ったら帰りたい気持ちはありますが、田舎を知らない人はしっかりリサーチすることが重要だと言っておきたい」
明るい語り口の中でも、少々ずけずけと言うべきことは言う。まさに群馬人らしい人だと感じた。
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【プロフィル】井森美幸
いもり・みゆき 昭和43年10月26日、下仁田町生まれ、47歳。59年、ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ。その後、「バラドル」として人気に。平成20年12月、藤岡市出身のタレント、中山秀征(ひでゆき)さんとともに「ぐんま大使」。TBSラジオ「井森美幸のググっとぐんま」は日曜午前8時29分頃から。
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