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群馬県民スレPart2

952凡人:2016/01/19(火) 08:20:04 ID:zll/WUzM0
ここにも「伝統やしきたり」が日本人一般の生活の向上を妨げている標本が見てとれる。アメリカ建築は工法、技術、建築に関わる商品の開発オンパレード。一軒家の建築を基礎打ちから完成までの現場をいくつかに分けて追った30分モノのテレビ番組があり、凡人はそれを興味深く見ている視聴者の一人だ。そこに住民の住みよさ、快適さ、生活向上の民主主義と合理主義と科学主義にガーデンを含む住空間に対するアメリカ美学のヒュージョンが見える。日本でも否応無しに新しい住宅にはどんどん採用されていることだろう。時間を節約した手際よい建築法、インシュレーションやガスによるセントラルヒーティング、またボイラーシステムにより、風呂ばかりか、キッチンその他の蛇口から温水とタップ水の選択。水洗トイレ。それがスタンダード。伝統ある地区になればなるほど家の高さや外壁の色も規制の対象になる。なぜ日本には冬になるとコタツが欠かせないのか。それは日本の住宅がいかに進化していなかを証明しているに過ぎない。笑。
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建築の安全 神々に願う
2016年01月06日Yomiuri

写真=御釿始め式で行われた「墨打の儀」(世良田東照宮で)

 建築業者らが1年の工事の安全や技術向上を神々に願う伝統行事「御釿始め式」が5日、太田市世良田町の世良田東照宮で行われた。

 花火を合図に、高崎とび職組合(高崎市)関係者らが優雅な木遣り歌を口ずさみながら、長さ4メートルの丸太「御用材」を境内に搬入。参拝客が見守る中、直垂姿の建築業者が御用材にノコギリを入れる「鋸の儀」や、墨で加工用の線を引く「墨打の儀」などを行った。同組合のはしご乗りも奉納された。

 30年以上前から式に参加している石川建設(太田市)の石川恭之監査役は「身が引き締まる思い。社員が元気で安全に仕事が出来るよう願った」と話した。




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