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群馬県民スレPart2
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現実を頑なに拒否し、群馬の将来への進歩・変革を阻害して久しい。
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養蚕農家支援、全国の呉服店主ら桑の苗植樹
2014年3月3日11時07分 Asahi
全国各地の呉服店主らが前橋市に集まり、蚕の餌になる桑の苗木を植えるイベントが2日あった。養蚕の担い手が減り、輸入生糸にも押される中、国内の養蚕農家を支援して純国産の絹を残していこうという試みで、今回が3回目。
絹織物業者らでつくる日本蚕糸絹業開発協同組合(高崎市)が主催し、首都圏や関西、九州などから18社約30人が参加した。組合によると、2012年と13年にも計約70社が安中市内の2軒の養蚕農家向けに同様の植樹をしたという。
この日は雨のため本格的な植樹はできなかったが、約300本を植える予定。苗木の提供を受けた前橋市小坂子町の養蚕農家、糸井文雄さん(73)は「こうした支援は初めて。養蚕の活性化につながってほしい」と話した。
桑の木は15〜20年に1度、植え直しが必要で、苗木を植えてから葉を蚕の餌にできるまで2〜3年かかるという。県蚕糸園芸課によると、県内の養蚕農家はかつて8万軒を超えたが、現在は200軒を下回り、平均年齢は約74歳。(長屋護)
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