レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
群馬県民スレPart2
-
県をリードしなければならない人物。知事職は官僚職とは誰かがいっていたが、政党政治の日本の選挙で選ばれる人物の姿とはこんなものでしかないのか。
****
知事、大雪の15日は登庁できず 太田の自宅から 対策などを指示 【群馬】
2014年2月25日 東京中日
大雪となった十五日に大沢正明知事が積雪のために太田市の自宅から登庁できなかったことが分かった。県庁近くに大沢知事がかつて入居していた公舎があるが、現在は車で約一時間かけて自宅から通勤。危機管理上の課題になりそうだ。 (菅原洋)
前橋市は十五日午前八時、観測史上最大の積雪七三センチを記録した。県内の道路や鉄道は寸断された。
大沢知事はこの日、登庁できず、自宅で担当部長から電話などで報告を受け、災害警戒本部の発足などの対策を指示したという。
十六日は午前九時ごろに登庁。当日の公務を全て取りやめ、大雪の情報連絡会議に出席後、前橋市などの被害状況を視察した。同日は市内に宿泊した。
一方、前橋市の山本龍市長は十五日午前七時ごろ、市役所近くの自宅から登庁し大雪の対応に当たった。
県内では十五日、沼田や渋川など八市町村で首長らが本部長を務める災害対策本部が発足したが、県が災害対策本部を設置したのは十七日午後四時だった。
大雪では、除雪などの遅れが指摘され、孤立集落や農業被害などへの迅速な対応が求められた。
大沢知事は本紙の取材に、「自宅で、携帯電話などにより必要な連絡は取っていた」とコメントを出し、公務に支障がなかったとの認識を示した。
大沢知事は初当選の後、「台風被害への対応など危機管理上必要」として、一時は県庁近くの公舎に入居。ところが二〇一一年七月、公舎に女性を泊めた問題が発覚し、その後は太田市の自宅から通っている。
同年十月に、知事公舎の存廃を検討する有識者らによる検討委員会が、危機管理などの面で「既存の公舎は廃止した上で必要最小限の物が前橋市内に必要」と大沢知事に答申している。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板