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群馬県民スレPart2

196凡人:2014/06/23(月) 13:35:57 ID:cRSoFyHg0
知られていないから、群馬のイメージが全国でビリ争い。もっと広告をしよう。こんな広告会社のセールスに喜んで飛びつく群馬のクルーレスの自治体ということが言えるだろう。能無しの行政トップたちを生み出す、ビジョン無き自治体は何をやっても駄目ですね。
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(1)売り出せ群馬の魅力
2013年06月06日 01時50分 Yomiuri

おきりこみ全国発信へ

おきりこみを食べる「おっきりこみプロジェクトチーム」のメンバーたち(高崎市で)

歌舞伎座のオープンに合わせ、かみしも姿のぐんまちゃんも登場した(5月10日午後2時24分、東京・銀座で) ■プロジェクト始動

 5月23日昼、高崎市にある飲食店に、十数人の男女が集まった。全員が囲炉裏や木製のテーブルの前に座ると、1人が声を上げた。「おっきりこみプロジェクトチームの2回目やります」

 彼らは、郷土料理「おきりこみ」をアピールするため、県のぐんまイメージアップ推進室や食品、観光関連などの部署の職員で作るプロジェクトチームのメンバーたちだ。

 野菜などの具と共に煮込んだおきりこみは、県内で生産が盛んな小麦や野菜などの食材をアピールするにはもってこい。そこで、県は今年4月、おきりこみを県を代表する料理としてブランド化しようと、プロジェクトチームを結成し、売り出していく方法を考えることにした。同推進室は「元々、養蚕の仕事で忙しい農家が短時間で作って食べられるように発展した料理。養蚕文化と共に売り込みたい」と、富岡製糸場と絹産業遺産群の世界文化遺産への登録に向けた動きも追い風にする考えだ。

 しかし、家庭料理であったこともあり、県内でおきりこみを食べられる店は少なく、親しみのない県民も多いのが現状という。高崎市での会合も、まずはメンバー自身が、おきりこみを知ることが目的だった。同推進室の佐藤武夫室長は「県内での認知度を高め、県の名物として売っていきたい」と話し、今後、シンポジウムの開催などを考えたいという。

◆県外へ名物・名所アピールぐんまちゃん家、県が積極活用◆

 ■工夫凝らしPR

 県は、おきりこみに加え、県民のソウルフード・焼きまんじゅう、高崎だるま、上毛かるたなど県内の名物や名所を紹介した冊子を作るなど、県外へのアピールに力を入れている。

 「沼田市の老神温泉では、6月9日まで、ギネス世界記録に認定された長さ108メートルの大蛇みこしが展示されています」

 5月21日、東京都千代田区の都道府県会館で、「ぐんま総合情報センター」(ぐんまちゃん家、東京・銀座)の職員が旅行雑誌の記者らに訴えた。旅行雑誌やテレビ番組で県内が取り上げられれば、旅行客の増加に直結するほか、イメージアップにも効果がある。

 東京周辺は人口が多い巨大市場であるうえ、旅行会社やテレビの制作会社も集中する情報発信の拠点だ。それだけに、各県とも売り込みに力を入れる。この日は、関東周辺の県の担当者も、大きなパネルを手に祭りを紹介したり、キャラクターの着ぐるみと共に伝統行事を紹介したりと、工夫を凝らして地元をPR。記者たちの前には各県が配ったパンフレットが山のように積み上がっていた。記者発表を見学していた前橋市観光課の職員は「いろいろと工夫しなければ、分かってもらえない」と話す。

 県は、同センターの積極活用も進めている。同じ銀座にある歌舞伎座が4月2日に新たにオープン。これを受け、県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」にかみしもを着せるなどの工夫をしたこともあり、同センターへの今年4、5月の来場者数は14万4000人、売上高は3600万円と、共に前年同期の2倍以上に増えた。同センターの宮崎信雄所長は「メディアへの露出が多ければ人を呼び込める。確実に群馬の知名度は上がっている。課題はいかに観光客を県内に呼び込むかだ」と話す。




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