レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
群馬県民スレPart2
-
伝統にすがりつき人口増加を増やそうとする政策は既に沢山の自治体が試みているが、どれだけ成功しているというのか。伝統やしきたりや生活の不便がいやで、自由を享受できるより大きな都会に人口が移動していると凡人は考えるのだが、それは間違いなのか。同じ過ちを何度も何度も繰り返し、結果を神頼みすのはいつも見慣れた日本の風土である。
****
木工継承へ生活費助成 定住促進も狙う 上野村
2014年6月17日(火) AM 11:00
群馬県上野村は木工業の後継者を育成するため、技術を学ぶ若者に生活費を助成する「木工技術研修生受入制度」を創設した。2〜4年の研修中に月額12万円を支給し、村の木工業を担う人材を育てる。木工業は農林・観光業に次ぐ村の主要産業だが、安価な海外製品の流入などで低迷し、人材も減少。特にろくろを使って器を作る職人は激減し、技術の継承が課題となっている。研修後は10年以上村に住むことも条件にして、深刻な人口減少対策にもつなげる。
募集対象は40歳以下で、村に住み、木工を業とする意欲のある人。村内の職人の下で習熟度によって1〜2年基本研修を受け、さらに事業所に就職するか独立して1〜2年実践研修を積む。研修期間中は村が月12万円を支給し、最長4年の研修で自立してもらう。適性を見極めるため、1カ月の試験研修期間を設ける。研修終了後10年以上村に住み、木工業務に携わることが条件になる。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板