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群馬県民スレPart2
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県は将来を視点において、年間の政策計画を立てているのかと不思議に思う。「跡地は遊ばせておくにはもったいない」?もう十年以上経つ。灯台下暗しなのか。富岡製糸場のユネスコ登録にしろ、八ッ場ダムの完成にしろ、ともに博打的な政策である。こうしたものは長期政策であって、目玉政策にはなりえない。また「ぐんまちゃん家」のような派手さを追うが、内容がないので効果がでない政策にひたすら執着している。目玉に置くべき政策はもっと他にある。例えば高崎駅近くの一等地にある高崎競馬場跡地の有効利用。日本や世界にアピールできるランドマークの建設が急がれる。群馬の玄関口に相応しい壮大な建物が待たれている。ところが一向に政策が具体化できないで、何十年もそのまま。お粗末である。将来のビジョンが全くない。あるいは有っても、その内容が将来に敏感な若者層からそっぽを振られているという始末。それが群馬のアピール度の低さに繋がっていると凡人は考える。群馬の宣伝が足らないのではなく、その政策内容が日本人の大多数層の好みに合っていないと思うのである。
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競馬場跡地 100社にヒアリングへ
2014年05月21日 Yomiuri
高崎競馬場跡地(高崎市)に建設するコンベンション施設計画を巡って県議会から批判が出ている問題で、県は20日、新たにメンバーを10人増員して「第2回推進協議会」を開いた。民間団体などの意見を幅広く採り入れるのが狙い。会合では、市場の需要を再確認するため、企業約100社を対象にヒアリング調査を行うことを確認した。
大沢知事は冒頭、「色々と議論をいただいているが、県全体に大きな経済波及効果をもたらすコンベンション施設がぜひ必要と考えている」とあいさつし、農業、観光、報道分野などから集まった新メンバーに理解を求めた。その後、非公開にして協議に入った。
県が公表した発言録によると、出席者の意見は「跡地は遊ばせておくにはもったいない」「信念を持って整備を進めるべきだ」など肯定的なものが大半。向田忠正・コンベンション推進課長は、「『周辺整備が重要だ』などの留意するべき点はご指摘いただいたが、否定的な意見はなかった」と強調した。
県は、県議会で「説明不足」などの指摘を受けたことを踏まえ、全国の民間企業に対するヒアリング調査の拡大を提案。これまでは展示会や会議を運営、開設する企業17社にしか行っていなかったが、「イベントを手がける企業、都内の大学などにも対象を広げる。結果は、年内をめどに開く第3回協議会で報告したい」と話した。
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