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群馬県民スレPart2
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自虐ネタでもなんでもない。陸の孤島。アメリカの国がよく話題になるが、チベットがなかなか話しに出てこないのも同じ理由である。どんなに「ぐんまちゃん」や「ぐんまちゃん家」に県税をつぎ込んでも、日本国民が「知る興味」がないのだから経済的効果はそれほどないと予想できる。群馬が自民党大国を誇るのも、所詮教育を受け先見のある者が県内に留まらないで、県外の大都市に籍を移してしまうためである。例えば群馬が自慢する新島襄をとっても、生まれ育ちの東京から親元群馬に戻るなり短期間で、実家を売り払い、さっさと群馬を引き払っている。これが群馬の実態を如実に物語っているとは思わないか。群馬の人口減の要因が群馬の中にあり、東京のような大都会の人口増加に一役買っているとも言えるであろう。
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グンマー、秘境を超え魔境に?−ご当地ノベル「世界最後の魔境」に群馬県が協力
2014年01月09日 高崎前橋経済新聞
「世界最後の魔境 群馬県から来た少女」(PHP研究所刊)629円(税別)
ネット上で「秘境グンマー」として知られる群馬を「魔境レベル」に引き上げるライトノベル「世界最後の魔境 群馬県から来た少女」(PHP研究所刊)が1月17日、発売される。
秘境やグンマーで検索すると「秘境群馬県の画像」のまとめサイトが出る。まとめサイトでは秘境と呼ぶにふさわしい県庁舎の画像や民家などが紹介されている。
群馬のこうした奇妙な扱われ方に興味を示したのが日下一郎さんだ。日下さんは群馬を秘境から魔境にレベルアップ。魔境の美少女「コヨトル」が転校先で「世界中を群馬にしちゃえ!」と世界支配計画を開始したことによる騒動を描いている。
「編集作業中に何度も何度も大爆笑した」(同ノベル編集部員)という魔境グンマー度合いのチェックに群馬県が協力。関係者は一様に「秘境・魔境度合いをアピールするライトノベルに仕上がった」と胸を張るとともに「怒らないで」腰を折る。
2011年2月には大澤正明群馬県知事が、自民党のネット番組で「未開の地グンマー」を肯定したことを発端に論争が巻き起こった。自虐ネタを世界そして群馬県民とグンマーがどう捉えるのか、新年早々爆弾を投じることになるか。
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