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群馬県民スレPart2
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象牙の塔に閉じこもる日本学者の魅力と大多数にとっての魅力との乖離は致命的である。
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上野三碑シンポで歴史的価値を確認
2014年03月30日 05時00分The Yomiuri Shimbun
上野三碑の魅力について意見を交わす県内外の専門家ら(29日、高崎市の吉井文化会館で) 古代の人々の生活が刻まれた高崎市の石碑「上野三碑(こうずけさんぴ)」の魅力を伝えようと、同市吉井町吉井の吉井文化会館で29日、シンポジウムが開かれた。県関係者や学者らが参加し、「記憶遺産」としての歴史的な価値を確認した。
上野三碑は、完全な状態で残る石碑としては日本最古と言われる「山上碑」(山名町)、一族の繁栄などを祈った「金井沢碑」(同)、書の手本として有名な「多胡碑」(吉井町池)の総称。いずれも国の特別史跡に指定されている。
シンポジウムでは、全国に残る18の古代石碑・石塔のうち、三つが群馬に集中していることを紹介。朝鮮半島の石碑との関係や、地方の人が主体となって作られた三碑の特異性などが説明された。
東京大大学院の佐藤信教授や、上野三碑顕彰会副会長で県立女子大の熊倉浩靖教授ら専門家の討議も行われ、熊倉教授は「伝道師の育成や周辺整備に力を入れ、県外や海外に魅力を発信すべきだ」と話した。
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