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高経大がわかるプログ・サイト

128凡人:2011/09/24(土) 21:24:10 ID:xts/bGcY0
 1死から7番・櫻山(経3)が死球で出塁すると、8番・斉藤(社3)がセンター前ヒットを放つ。9番・菅原はきっちり犠打を決め、一挙に試合の流れが法大に傾きかけた。2死二、三塁となるとベンチの期待を一身に背負い、1番・西出(社4)がバッターボックスへ向かった。西出は粘った7球目をショートの前に放ち内野安打に!櫻山は生還し、二塁にいた斉藤も俊足でホームを狙い、同点!…になったかと思ったが、審判のジャッジはまさかのアウト。斉藤は必死のアピールをするが、覆されることはなく、1点を返すのみとなってしまった。審判の判定にチームも苛立ちを隠せない。

 審判のジャッジを悔いたくない法大だったが、5回以降チャンスを作れない。出塁は6回、4番・瀧口(社4)の四球のみ。菅原の好投も実らず、7、8、9回は力なく凡退に倒れ、試合終了。終わってみれば放った安打はわずか3本。高経大もヒットは同じく3本であったが、効率よく点を奪われ、少ないチャンスをものにされてしまった。全日行きの切符はなんと高経大の手に渡ることに。高経大の歓喜する姿を見る結果となってしまった…。

 全日行きもほぼ確実と踏んでいただけに、浮き足だった法大に思わぬ落とし穴があった。「練習もろくにせず、浮ついていた」監督からの厳しい指摘に、首を横に振れただろうか。

 全日行きの切符はあとわずか。12、13日で連勝をするしか道は残されていない。窮地に追いやられた法大だが、今年の“法大らしさ”を全面に出せれば結果は自ずとついてくるはず。4年生を中心に、全員野球で掴んでこそ意味がある。もちろん選手だけが戦っている訳ではない。法大準硬野球部の全日での活躍を待ち望んでいる人は、大勢いるはずだ。さあ、この1週間が分かれ目だ。今試合が起爆剤となり、チーム力に磨きがかかることに期待したい。そして六大学では果たせなかった胴上げを是非とも見たいものだ。

最後は山本が内野ゴロに倒れ試合終了。
(スポーツ法政新聞会/田沢 穂)
http://blog.nikkansports.com/user/hosei/%EF%BD%8A%EF%BD%82/junko100606.html
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