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死について
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:
問答迷人
:2009/03/16(月) 16:06:57
【死を素直に受け入れる事】について
僕は「おくりびと」を見て、納棺師の執り行う納棺の儀式が、亡くなった方の尊厳の維持に対する他者の介添えなんだと思いました。
そして、もう一方、死を迎える者自身が、自分自身の尊厳性を維持するにはどうすれば良いのだろうか、とも思いました。
宗教が人にとって必要であるとすれば、この事こそがその最重要課題であることは間違いないことだろうと思います。
その答えは、自分自身が死を素直に受け入れる事が出来れば、それこそが究極の尊厳性の維持なんだろうと思っています。
犀角独歩さんが、「死への過敏症」について、ブログに書いておられました。僕自身、過敏症なのかそうでないか、判りませんが、死を迎えた肉親を目の当たりにする時(先日、妻の父が87才で亡くなりました)、自分にも何時かその時がやってくることを強く意識させられます。そして、死を迎える自分自身を想像すると、やはりそれは大きな恐怖であることは疑う余地が有りません。今現在では、死を素直に受け入れる準備が何も出来ていない事を悟らざるを得ません。
必ず死が訪れる以上、素直に死を受け入れることが出来る事が、やはりどうしても必要なのだと思います。僕にとって残された時間はそう長くない。最長でも50年後には、この世に居なくなっていることは間違いないことです。それどころか、それが明日かも知れないからです。
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