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死について

23幻論乙坊:2009/03/18(水) 18:31:38
問答迷人さん
こんにちは。

先ず、HNの打ち間違い大変申し訳御座いませんでした(謝)

>それは自分自身を客観視する能力を身に付けたからだと思います。

と言う解釈を宜しければもう少し詳しく解説していただけますでしょうか。

>客観視できるからこそ他者の死を見て自分も死ぬ存在なのだと理解するのだと。

同感です、近しい人の死を見て自分も何時は死ぬのだと覚えるんでしょうね。
又、これはどうでしょう。
死の対極に生が有る訳ですね。
死が有ってこその生ですから、死が無くなれば生も無くなる、そうなると生きていても生の実感が得られなくなる事でしょう。
自分は何時かは死ぬんだと認識していなければ活力のない生に成ってしまうんじゃないかな、死を意識する事に拠って充実した生を送る事が出来る。

>僕は「『人生』とは死ぬ事と見つけたり」と言うのが、精神的な死への恐怖を克服する道ではないかと思っています。

同じような事を岸田秀氏が述べています。
「死を否認すればするほど、死から逃げようとすればするほど死は怖くなるものである。
いつか死ぬ自分というものをきちんと知って、思い描く。
そのうち死ぬんだと自覚しておく、明日死ぬかもしれなといつも考えておくことしか死
の恐怖を克服する術はないかもしれない。」(「哀しみ」という感情 岸田秀 新書館)


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