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14顕正居士:2009/06/25(木) 19:08:33
大石寺派の宗祖本仏論には様々に誤解があるのでその要点を述べます。

1 大石寺派が本仏というのは久遠初発心の時の釈尊をいい名字即の仏です。この仏(レベル1の菩薩)
の行位が宗祖と全同であるというのであって、宗祖が妙覚の仏であるというのではない。この「本」とは
潜勢態(可能性・ポテンシャル)をいう。「体用」の「体」という時と同じである。中国哲学の用語です。
妙覚の仏を釈尊とすることは変わっていません。
2 したがって宗祖の本地を等覚の菩薩(観音等、あえて涅槃に入らない大悲の菩薩)とする上行垂迹説
を大石寺派は退け、あくまで久遠初発心の時の釈尊であるとします。末法に釈尊二度の出現とします。
3 日蓮の教説は始覚の釈尊(迹門教主)を退け、本覚の釈尊(迹門教主)を採るのであるから、九界本・
仏界末であり、すなわち大石寺派の宗祖本仏論は日蓮の教説からの自然的発展です。
4 月称(チャンドラキールティ)が『入中論』(マドヤマカ・アヴァターラ)で「声聞中ニ仏ハ能王トシテ生ズルモ、
諸仏復タ菩薩従ヨリ生ズ、大悲心ト無二慧ト菩提心ト是レ仏子ノ因ナリ」(現代漢訳)と述べるように菩薩本、
仏従は大乗仏教の基本思想です。


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