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戦争を考える
38
:
匿名
:2005/11/20(日) 12:21:10
>あなたの年齢は知りませんが、わたしが子どものころ、有料道路はその減価償却が終わったら無料になると言われていたものでした。ところがどうです。実際は大きな利権を生み、特権階級を生み、さらに値上げの一途です。政治家の地元アピールのために無駄に敷かれた道も多くあります。
これは、ご主張、よくわかります。多くの国民が、大変な被害を被りました。しかし、国民にもいくばくかの非はあると思います。地元への利益誘導を図る政治家をまさに有権者が望み、選出してしてきたという側面もあるわけですから。
憲法改正の問題もそうですが、政治家を批判するのは簡単です。なんでも批判しようと思えば、批判のための批判はいくらでも出来ます。しかし、そもそも政治家は国民の代表者であり、選んでいるのは紛れもなく国民であるわけです。批判する矢の矛先は、結局、国民に返ってくることでもあるといえます。
憲法改正への流れは、政治家によって実に巧妙に進められてきました。
改正して良くなるならば、それは喜ばしきことです。どんな改正もはなから反対というものではありません。この点も恐らく同意でしょう。しかし、改正案は確定されたわけではありませんが、平和理念の後退という懸念を考えれば、改正すべきではないわけです。この点も、お互いの合意ですから、何も反論の意味で書いていることではりあません。
ただそれでも、ここまで改正の流れになってきたということは、それは、国民の大半が、憲法に対する意識が低かったからということと、戦争を知らない世代になってきたからだということがいえるかと思います。それは、犀角独歩さんが訴えていらっしゃるように、まさに戦争被害を忘れているからだということにもつながるでしょう。
>まして、過去の敗戦を帰した政府の生き残りがその影響力を振るう現行政治で、
これは、どういうことを指して言われているのでしょう。
>あなたのいうような楽観主義こそ、もっとも悪をのさばらせる原因になるとしか思えません。
楽観ではないのです。今から、試算などできる話ではないということですし、言い換えれば、自衛隊から自衛軍にするための予算引き上げは、必要ないということです。もっといえば、表現に語弊があるかもしれませんが、自衛隊は既に立派な軍隊(自衛軍)であるということ。「隊」というチームから「軍」という組織になるわけですから、増えるとすれば、人件費でしょうか。当面は名称が変わるだけの問題かと思います。ちなみに、昔は「戦車」のことを「特車」と言っていたそうです。
>たとえば、最近、話題になった本では、いまや世界は戦争ビジネスが民間にまで及んでおり、傭兵派遣が10兆円産業に発展していると伝えます。
この問題は今に始まったことではありません。見方を変えれば、戦争を放棄していない他国では、そうした傭兵費だけでも、国家は大変疲弊しているわけです。旧ソ連にしても北朝鮮にしてもそうです。しかし戦争を放棄している日本は、軍事的疲弊の心配はないですから、戦争放棄をしたかたわら、経済戦争ににおいて、戦わずして勝ってきたということもいえるかと思います。
>まあ、お育ちが善いのか、人を疑うことを知らないのか、兵隊さん、代議士先生は尊敬しなさいと教えられた優等生なのか何か知りませんが、
あなたも侮辱されていやな思いがしたのでしょう。だったら、あなたも人に侮辱するような発言を連発するのはおやめになったほうがよくありませんか。私だって、侮辱されるのはいやです。それが人権というものでしょう。自分の人権は主張しておきながら、人の人権は尊重しない。それは頂けません。
>あなたのような美辞麗句の末に、先の敗戦に多くの殺された痛ましい経験が、敗戦志望者、被害者を軽く言い流し、
ここは意味がよくわかりません。
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