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戦争を考える
329
:
匿名
:2005/12/14(水) 23:52:51
>323
>この点は、勝戦国の先の措置を反古にしたうえ、そこに総理大臣が公式参拝をするというのは、政治的にどのような意味を持つのかは考えさせられる側面があります
確かに、東京裁判そのものに批判的で、「東京裁判史観」や「自虐史観」の呪縛から解放されるべきだとい考えに立脚した靖国参拝賛成論はあるでしよう。もしかすると、従来はそれが主流だったのかもしれません。
先に、石橋湛山の話を書いたわけですが、彼のような反戦軍縮思想は、国民全体からいえば極めて少数派であり、軍国主義思想が彼のような穏健思想を圧倒していたわけです。東京裁判では、穏健思想を圧倒した軍国主義者を裁いたというところではないでしょうか。
しかし、これは戦勝国が下した判決であって、国内的な戦争責任については、実は「一億総懺悔」に象徴するように、国民全体が負ったといえます。戦中は、「一億総特攻」に対して、戦後は、「一億総懺悔」ですから、ヒトラーみたいな独裁者がいるわけでもないのに、この団結力は他国にとって脅威だったといえるでしょう。
ただしこれらは、あくまで権力者が発した言葉ですから、それをもって国民の総意といえるものではありません。しかし形式的には、日本国民は、あの戦争責任について誰も裁かなかったといえるのではないでしょうか。
ましてやA級戦犯を靖国が祀ったことをもって、サンフランシスコ講和を反古にするなどというような挑発的な意味合いのものではないと思います。
日本には古来から、国家の為に亡くなった者を祭るという行為があります。それは、いかなる他国、民族といえども、非難される筋合いのものでは無く、思想信条の自由を重視する近代国家であるならば尚のこと、何の説明もいらず黙認してくれることであるはずです。
事実、私が知る限りでは、総理大臣の靖国参拝について、近代国家といえる戦勝国からは、何も公式的な批判は受けたことはないはずです。
政治的意味としては、高齢化していく遺族が、国家の為に亡くなった親族を忘れてほしくないという思いで参拝を求めるものだと思います。戦前とは大きく価値観が変わったのですから、思いはひとしおでしょう。
志願兵ではなく、徴兵された人の、信教の自由が無視されているという側面も確かにありますが、参拝そのものは、意図的に隣国を挑発する目的のものではなくて、本音は票田目的、建前では遺族の思いに答える、とみていいのではないでしょうか。
天皇陛下の靖国参拝に関連して、藤川一郎さんの記述を裏付ける内容のもので、A級戦犯の合祀の経緯など、けっこう詳しく記されているサイトをみつけましたので、紹介しておきます。
http://speech.comet.mepage.jp/mint_353.htm
ここの記述によると、靖国の本殿では、幕末から太平洋戦争までの軍人や軍属の戦没者の247万人が奉られていて、さらに境内にある鎮霊社には、本殿で奉られていないすべての日本人戦没者と世界中の戦没者が祭られているとのことです。
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