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戦争を考える

310犀角独歩:2005/12/14(水) 08:59:29

> 社会心理学は参考にはしますが、「考える」尺度の中心には据えておらず…社会科学

この意味がよくわかりません。社会心理学も社会科学の一分野ではないでしょうか。
また、307から308に記された内容は社会科学的見地ということですが、どのような学説から分析なのか。参考にされたものを紹介いただければ、お書きになられるところの証憑性は高まると思います。

わたしが『我が闘争』(ヒトラー本人の着題は『嘘と臆病、愚かさに対する4年半』)について、挙げたのは権威と父性に関する分析の資料と思ってです。この点は、追って記そうと思います。

「ドイツ人いじめ」という件はしかし、その後のユダヤ人大量虐殺の言い訳を与えかねないことなので、一般には言われないことで、この点についてコメントされるのは、なかなか勇気があると思いました。批判ではなく、わたしはこの点について、慎重です。

> ヒトラーの研究は、ユダヤ人が2度とあのような忌まわしい迫害を受けないためにも、不可欠だった

このような見解は成り立つと思います。
さらにこれらの研究は、単にユダヤ人に留まらず、戦意のメカニズム、権威、服従、その他諸々の心的要因の分析に多大な貢献をすることになっていきました。

ヒトラーの演説について触れておられますが、この点は、同書を執筆した投獄の原因になったミュンヒェン一揆との関連も書かれればと思いました。また、原書の日本語版は、原書にあるアジア人に対する蔑視的表現が削除されているということですが、ドイツ語が読めないわたしはこの点を確認できずにいます。国家観、もしくは人種偏見、もしくは宗教偏見は戦争の一要因になっており、経済問題、国家体制と共に考証の重要な資料であると思います。

> 中韓の反日感情…行き過ぎると、やがて日本人のナショナリズムを目覚めさせてしまう恐れ

これは仰るとおりでしょう。
ただ、この点は出来レースではないのか?というのが、先にわたしが記した靖国参拝への見解です。匿名さんが仰るとおり、小泉は公約を守るべく参拝しているといえば、そうでしょうが、それが反日感情を煽り、煽られた反日感情が日本のナショナリズムを刺激します。韓中首脳にすれば、自国民から自分たちの地位を脅かされないためにスケープゴートは日本です。批判その他の負の感情は半日と外に向いていれば、自国政府批判の安全弁になります。こうして生じた隣国の反日感情は、日本国民危機感を煽り、軍備増強、憲法改変の格好の材料となります。マッチポンプのような話ではないのかと、わたしは思います。しかし、これはいつの時代にも悪用される集団浅慮(グループダイナミクス)で、メカニズムとしては、ナチズムと同轍であるというのが囁かれる危機感です。ただし、それが靖国参拝の全貌だと言っているわけではありません。そのような側面もあるということです。

> …民主主義政治となった場合の権威

この点の考証のために挙げて、見解をお尋ねしたのが(1)〜(6)です。
1回の投稿では書ききれないので、少しずつ記していこうと思います。


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