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戦争を考える

205匿名:2005/12/04(日) 23:26:24
細かいことを書けば、多くの政治家の名前を出すことになるので、ここでは控えますが、少なくとも、国民もマスコミの大半も、それが憲法改正の布石だということを見抜けなかったのです。言い換えれば、国家から巧妙に「操作」されたといってもいいでしょう。

余談ですが、小泉首相は、このとき、小選挙区制への改革を声をあらげて大反対しています。
靖国参拝もしていなかったことと併せていえば、意外と小泉さんは、タカ派ではないかもしれないということも想定できるのです。今回の自民党の改憲草案における、「自衛軍」の名称も、「国防軍」にすべきという意見もあったなか、小泉首相は「自衛軍」がいいのではと言ったことで、「自衛軍」に収まったと聞きます。

話を戻しますが、とにかく憲法改正の布石は、約10年前の「政治改革」の名のもとに改変された小選挙区制という選挙システムから、現実味を帯びてきたということです。
皮肉なことに、小選挙区制に大反対だった小泉さんが、この制度のもつ威力を最大限に発揮させてしまったのが、この夏の総選挙だったとえるでしょう。
政治の「操作」というのは、なかなか、そうそう見抜けるものではありません。
気がついたときには、抜き差しならないところに、持っていかれてしまっているものといえるでしょう。
だからこそ、常日頃からの政治への監視(関心)が必要だと思うというわけです。

自民党の意向では、あと5年を目途に、憲法改正の国会発議と国民投票を行いたいようです。自民党結党50周年を節目として、改正草案を出しています。今後は、この草案をもとに、超党派で議論していきたいとのこと。
そこに、護憲の立場を貫く社民党や共産党が、参加するのか否か。恐らく、ネグレクトされるのかもしれませんが、これは私の個人的意見ながら、ここは護憲を貫く社民党と共産党に入ってほしいという思いでもいます。
今の社民党と共産党の勢力数からいえば、国会発議への抵抗はほぼ困難といえるでしょう。改憲派の会合などとんでもないことかもしれませんが、せめて、行き過ぎた改憲にされないためにも、意見を挟んでほしいという思いがあります。
次の総選挙は4年以内ですから、次の総選挙が憲法改正が争点となる選挙になるといえるでしょう。しかし恐らくそれまでに改憲案はほぼ煮詰まってしまうことが想定されるわけです。

ここ5年、5年というと少し長いようにも思いますが、長い人生のほんの5年と思って、向こう5年は、少しばかり今までに増して、政治と憲法に関心を持つべきではないかという思いでおります。


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