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戦争を考える

149犀角独歩:2005/11/30(水) 02:51:40

答を待つべきところですが、匿名さんは、どうやら、日蓮は民衆の立場に立ったという前提から、日蓮の仏法は民衆仏法であると、こう言いたいようです。

では、以下の真跡遺文をどのようにお考えになりますか。

「日蓮は一閻浮提第一の聖人也。上一人より下万民に至る之を軽毀して刀杖を加へ流罪に処する故に、梵と釈と日月・四天と隣国に仰せ付けて之を逼責する也。大集経に云く。仁王経に云く。涅槃経に云く。法華経に云く。設ひ万祈を作すとも日蓮を用ひずば、必ず此の国今の壹岐・対馬の如くならん」(聖人知三世事)

万民まで日蓮に害をなしたと責めています。民衆側に日蓮が立っていますか。おまけに梵天・帝釈、日天・月天、四大天玉と隣国に仏が日本に、逼(せま)り責めさせるというのです。専守防衛どころの話ではありません。
他国が日本を責めるのは仏の思し召しであり、神のはたらきだというのです。日蓮の言い分では他国から責められるのは、日本が法華経を持たず、日蓮に難に遭わせたからだ、その報いを得るというわけです。日蓮を用いなければ、壱岐対馬のように侵略され、人は殺され誘拐されるというわけです。

どうでしょうか。あなたが言う立正安国論=憲法、そして、自衛隊論と、日蓮の以上の記述は合致しますか。


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