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現代人が納得できる日蓮教学

729独学徒:2006/05/06(土) 10:00:30

犀角独歩さん、御返事大変遅くなりすみませんでした。
「五人所破抄見聞」が収録されている、富士宗学要集の第4巻に日我「申状見聞(私)」が収録されています。
その「申状見聞(私)」P83に、

『自我偈ト者過去ノ自我偈也過去ノ自我偈ト者文ノ底ノ主師親・人法一個ノ本尊ノ事也、釈尊ト者自受用報身名字本仏ノ事也是レ即高祖ノ御事也』

と御座います。
このような思想は、現在の石山教学で使われるところの、日蓮本仏論とよく似ていると思われますが、いかがでしょうか。
ただし日蓮本仏思想の起源的なものは、やはり日有・日教までは、少なくともさかのぼれるのではないでしょうか。


文殊さん、はじめまして独学徒と申します。
今後ともよろしくお願いいたします。

>確か客殿は万年救護大本尊の板本尊が御安置されていますね。

これは誤解を招く恐れがあると思われますので、僭越ながら補足させていただきますと、まず西山の「客殿」とは、現在の本堂のことだと思いますがよろしいでしょうか?
もしそうであれば、該当の板曼荼羅は「大本尊」ではなく、西山でいうところの万年救護本尊、つまり建治2年2月5日の、御本尊集32-2曼荼羅の彫刻です。
西山では保田妙本寺蔵「万年救護大本尊」のことは、「本地顕発本尊」と称し歴代の貫首が相伝の証として付嘱される「手継ぎ本尊」と解釈しているようです。
また正統な「戒壇の本尊」とも解釈しているようです。
したがって、西山ではこの保田妙本寺蔵「万年救護大本尊」は、正統な日興上人の後継者である、日代上人が相伝すべきもので、西山に所有権があると主張しています。
現在の西山には、保田妙本寺蔵「万年救護大本尊」の彫刻したものがあり、一般公開はされず貫首のみが給仕しているとのことです。(以上は西山本門寺相模原布教所・故小島靖正著『正統血脈え(ママ)の手引き』参照)


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