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現代人が納得できる日蓮教学

728犀角独歩:2006/05/06(土) 08:06:02

独学徒さん

お休み、お楽しみのところ、失礼いたしました。
いつでもけっこうです。

文殊さん

> 石山伝統…何を捨てて何を伝えるべき…思惟してみれば困難極まる

伝統と言われているものでも、案外、近代のことに属するというのが、通じた認識ですね。
わたしが、当スレで一貫して記してきたことは、結局、現代に通用し、未来に継承すべき殊は、‘事実’‘真実’なのだと考えます。

> 富士門流清流神話の終焉後、「如説修行」とは何か

これも上述の答えと同様であると考えます。

> 日蓮はおおらかに大きく法華経全体を思量

それは、そうであると思います。

> 法華経読誦の意が則見釈迦牟尼仏

このような考え方は、石山以外の門下一般の考え方ではないでしょうか。
先に挙げた開経偈の一節「能詮は報身、所詮は法身、色相の文字は即ち是れ応身なり。無量の功徳皆この経に集まれり」


顕正居士さん

『表白』は「浄妙法身・摩訶毘盧遮那・因極果満盧遮那界会」とはじまり、実に真言密教色が強いと感じます。山岳信仰経由の影響ということでしょうか。
顕密一体の色合いが濃いものの、日蓮の大本門寺構想を富士に具現することを大師講に宣べるところはわかるのですが、ここから、日蓮本仏の濫觴を見抜く炯眼は、どうも、わたしは追いつけないところがあります。


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