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現代人が納得できる日蓮教学

717犀角独歩:2006/05/04(木) 19:06:33

れんさん

いま、もう一度、過去ログを検索してみましたが、れんさんの過去ログは発見できませんでした。けれど、ご投稿いただけましたので、参考になりました。

また、改めて、れんさん、また独学徒さんなど、池田令道師のご引用が多岐に亘っていることも確認できました。秀でた研究者の一人と云うことなのでしょう。示書の影本を是非とも発表していただきたいものです。

『五人所破抄見聞』は、日蓮本仏論の濫觴のように扱われ、それが祖滅99年という早い時期であると思われていたところ、結局、日教以後の時代であることから、やはり、この影響を以て、のちの日寛にまで影響を与えたと見るのが至当と云うことになるわけですね。つまり、日教は15世紀の人ですから、1380年とされた同書の成立からさらに100年ばかりあとのことになるわけで、日蓮本仏論の濫觴は祖滅200年以降ということになるわけですね。

日教という人の考え方から見れば、日蓮本仏論は、日蓮を本物と仰ぐことにその主眼があったというより、執行師が指摘されるとおり、本住本仏論にこそ、その主眼があったと見なすほうが、わたしは適切な認識であると考えます。

また、現代の石山の法主絶対主義、○○先生絶対主義もまた、その延長にあるのだとも考えます。

日蓮本仏の口上は、それ主張する集団の、絶対指導者の肯定論として墨守される故に、その団体が不健康であればあるほど、その執着から離れられないという相関性を有している点に今日的な問題がはらんでいると考えます。また、唯一絶対本尊とこれが関連されるや、その事態はさらに深刻化していった点も指摘できるわけです。

やや余計なところまで記しました。再度のご投稿、まことに有り難うございました。


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