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現代人が納得できる日蓮教学

558文殊:2006/04/09(日) 08:54:56
花野充道氏は「慧心流の七箇法門の展開を、椙生流の皇覚─範源─俊範
─静明─心賀─心聡─という系譜を頭に入れて考える時、心賀の仰せを
記したものが一海の『二帖抄』と『八帖抄』であり、心聡の仰せを記し
たものが豪海の『蔵田抄』であるとすれば、『一帖抄』はその奥書に
記されているように俊範の作と見なければならない。俊範は叡山にお
ける日蓮の学師であるから、その俊範にすでに四重興廃が見えること
は重大である。俊範にすでに四重興廃があるとすれば、日蓮が叡山を
はじめとする京畿遊学を終えて数年後に著わした『十法界事』(12
59年)に四重興廃が説かれていても何ら不思議ではない」(「印
仏研」第51巻1号169頁)と俊範を学師と前提として『一帖抄』
四重興廃説が初期遺文に思想的影響を及ぼしていることを論じてい
ます。但し『十法界事』には天台・妙楽釈義引用あるのの『一帖抄』
引用がなされていません。それに同書は日蓮教学学術ルールで偽撰
とみなされていますが、顕正居士さんは大崎・興風談所の遺文真偽
鑑定にどのように考えられていますか。椙生流相続をめぐる情念が
鎌倉布教という烈しい行動に駆り立てられたと拝察されます。歴史
は情念によってつくられるのでしょうか。


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