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現代人が納得できる日蓮教学

516一字三礼:2006/03/05(日) 22:51:30

教理的には、日本天台も「本面迹裏」であるというご教示ありがとうございます。

しかし、実際の日本天台宗としての展開をみるときには本当に「本面迹裏」だったのか疑問が湧きます。

たとえば、根本中堂もしくは一乗止観院と言ったところで、その本尊は薬師如来と伝わります。
最澄の悲願であった戒壇院でも授戒師として、釈尊と脇侍に文殊と弥勒の三尊像(おそらく、これに対する本門戒壇院で日蓮は久遠釈尊と本化四菩薩を定めたのでしょう)。
また、これも最澄の時代に整則されたわけではありませんが、天台の四種三昧の本尊も爾前の仏ばかりです。

日本天台では思想としては「本面迹裏」であったとしても、本尊・行体では爾前迹門立ちだったのは何故でしょうか。


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