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現代人が納得できる日蓮教学
504
:
顕正居士
:2006/02/27(月) 10:39:22
三世間を掛けないと三千にはなりません。
「夫一心具十法界、一法界又具十法界、百法界。一界具三十種世間、百法界即具三千種
世間。此三千在一念心。若無心而已、介爾有心、即具三千」(止観)
開目抄の文底秘沈の文は同抄の「まことの一念三千」を指すのでしょう。
しかし百界千如でも十界の未来成仏がたしかです。「千二百羅漢 悉亦當作佛」、「佛子行道
巳 來世得作佛」。ですから百界千如を迹門の一念三千とも書いたのでしょう。
百界千如は衆生本具の仏性をいうので、あらかた一念三千ではあるが、成仏は未来となる、
最速でも一生成仏となるから、つまりこれは始覚門である。対してまことの一念三千は十界
本来の成仏、即身成仏をいうから、つまりこれは本覚門である。
天台智邈は大乗起信論は知らなかったので本覚、始覚の問題は妙楽湛然の十不二門の解釈
をめぐる山家、山外の論争になりました。四明知礼は一念三千の観は妄心観であるとして論争
を決着した。
「今開在纏一念染心。本具三千倶體倶用。與淨不殊故名不二」(今在纏一念の染心を開かば、
本より三千を具し倶體倶用なり。淨と殊ならざる故に不二と名づく」(十不二門指要鈔.)
日本天台は湛然の系統を受けて山家的、山外的、両方の思潮があったが、次第に性具思想
が高まった。日蓮思想もその一つですが、遺文の真偽問題もあり、四十五字法体段が仏界
縁起か妄心縁起かという昭和の論争がありました。
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