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現代人が納得できる日蓮教学

409犀角独歩:2005/12/01(木) 15:01:12

> 法華経…原文がなく引用はできません。

原文であれば、現宗研のサイトにあります。

http://www.genshu.gr.jp/DPJ/database/bunken/bunken.htm

ただし、これが春日版であるかどうかは確認しておりません。

> …二乗作仏と久遠実成…竜女の成仏とダイバダッタ
が成仏の記別を受ける

この記述はある程度、門下教学に筋に則っていますが、二乗作仏は二乗記別です。実際に変成男子で成仏をしたのは竜女です。提婆達多も未来成仏の記別です。

> 法華経を信ずる人は(すべての衆生は)必ず成仏できる

法華原文から読むと、実はこのような筋にはなっていません。
過去の罪業の罪を法難に遭うことによって消滅することによって、長命を得るということです。成仏は、釈尊による記別よるという脈絡です。

> 法華経を信ずることでしか成仏できない

法華経における「信」とは以信得入、以信代慧ということであり、ここで、諸仏以外は決して了し得ない智慧を信をもって入り、代えるというのが本来の意味です。

> 三大秘法を含んでいるから尊いのでしょうか。

三大秘法は日蓮の造語とは言い切れないでしょう。


> 正宗では、南無妙法蓮華経が下種ですから、南無妙法蓮華経に縁すると、
いつか必ず成仏する

細かい修正となりますが、「妙法蓮華経の五字‘を’下種」です。

> 法華経を説いて過去の下種を悟らせる

これは石山で言う脱益仏法における法華経解釈です。
末法は本巳有善の下種をされていない衆生だけであるから下種をするというのが石山教学です。

> 法華経と縁をしても必ず成仏できるわけがない

いえ、教学的な姿勢としては、法華経と縁をしなければ成仏しないと言う立場です。

> 正宗崩れ

こんなふうに自身を表現する必要はありません。
わたしも「学会くずれ」と顕正会から名指しで批判を受けていますが、‘くずれた’という自覚はありません。学会に納得がいかないから辞し、また、石山にも納得がいかないから辞したということです。むしろ、一段広い見地に進んだという自覚です。

> 釈尊の時代は、そもそも法華経に縁をするということは、過去に南無妙法蓮華経が下種されているからだということになりますか。

繰り返しますが、「南無妙法蓮華経を下種」ではなく、「妙法蓮華経の五字の下種」です。
久遠下種を題目下種ととらえるという点では、慎重にならざるを得ません。通常は仏種でしょう。

> 余経も法華経も詮無し、ただ南無妙法蓮華経云々…法華経の意味をくみ取って信じたとしても成仏できない

禄内写本「今末法に入ぬれば余経も法華経もせん(詮)なし、但南無妙法蓮華経なるべし」の一節ですね。まあ、日蓮の遺文と目されるのでしょうか。
法華経の意が汲み取れるのは、唯仏与仏ですから、そこで以信得入という教学的な態度が生じるのでしょう。
「釈尊の因行果徳の二法は妙法蓮華経の五字に具足す。我等、此の五字を受持すれば自然に彼の因果の功徳を譲り与えたもう」(本尊抄)ということですから、こうなれば、法華経典によらずとも五字受持で事足りるという教学的態度が日蓮には見られます。


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