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現代人が納得できる日蓮教学

166顕正居士:2005/09/02(金) 20:56:55
今日の既成仏教に求められること

日蓮宗に限らず、わが国の僧侶の実際は「共同体の祭祀の司祭」であります。
http://blog.goo.ne.jp/tenjin95/e/07621929c8639679c0790dcc6491e40c
旧来の僧侶に該当するのは大学の研究者でしょう。仏教学は今は本山や檀林ではなく、
政府の認可を受けた大学で研究されています。そして私立大学でも予算のおよそ半分が
国庫支出ですから、宗門大学は国家、宗門、学生の布施によって成立しているわけです。
ただし仏教学や宗学研究の成果が一般僧侶に普及しているかというと、そうはいえない。
研究者の大多数は僧侶であり、住職あるいは副住職を兼業しています。その上に宗門の
重職をおこなうのには無理がある。宗派のいちばん有名な学者が管長等に就任すること
は減少している。また過疎地の僧侶は学校教員などを兼業しており、大都会の僧侶は
葬儀と法要の需要で、それぞれに多忙である。最大の困難は多忙であろうと思います。
したがって今日の既成仏教が税金の支出という国民の布施に対して提供し得るサービス
は居士に対する仏教学書の執筆、出版と滞りない葬儀、法要の執行であります。

ただし新興宗教、特に新々宗教と称される教団には反社会的傾向が著しくなっています。
上記のサービスに加え、カルト教団に関する知識の普及は既成仏教各教団に潜在的に
求められている事柄であろうと考えます。しかし新々宗教はきわめて多種多様です。
http://life7.2ch.net/psy/
今は宗教学者、社会学者、神学者などの助力を得て、僧侶と学問がある檀徒がこれらの
知識を学ぶ段階でしょう。各教団の出身者で伝統宗学、近代仏教学、宗教学、社会学に
関心がある方々のネットワークを構築することも非常に大切であると考えます。


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