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悟りを科学する

29犀角独歩:2004/07/23(金) 09:23

> 雖念さん:

> どなたの発言もたいへん有益で、示唆的、発展的

仰る範囲の投稿であれば、特に異論はありません。

> 「効果的な摂取法」

その前文で上げたとおり、たとえば空海が虚空蔵求聞持法で水銀を用いたことはたぶん確実であると思います。しかし、では、どのようにそれが用いられたかはまるではっきりしていません。そのように薬物・茸・草などが秘儀でどのように使用された=効果的な摂取法を明確にしていくことはかなり困難だろうという意味です。

なお、それが宗教圏である場合、薬物によって神秘体験がもたらされているとは考えてこなかったはずです。秘儀を授ける師(集団)によってもたらされたと授者は認識したことは確実ではないでしょうか。この点もより明らかに出来れば、議論の成果とわたしは考えています。

> …分離精製…心理療法の場で用いられた

これは現在に属することで、ここから、古代以来行われてきた秘儀の「効果的摂取法」を類推することは可能であると期待しています。
また、薬物その他の活用法ばかりではなく、その時に起きている脳内代謝の変性を科学的に説明する、愚鈍凡夫さんの如き資料の呈示も大いに興味があります。

>> 宗教儀礼に、隠れて薬物・茸・草などが使用されたか否か
> 変性意識…到達…①薬物のみ。②修行のみ③併用 の3通り

ええ、このような類推はもちろん可能でしょう。
しかし、それを確実に特定することはかなり困難ではないかと記したわけです。
けれど、類推、予想を一蹴する記は毛頭ありません。むしろ、あれこれと知識を傾けて議論に花が咲くことを期待しています。

> 標準化が難しい項目もあります。発言のご趣旨は、「(日本の伝統宗教の)開祖が」

違います。それこそ、東洋・印度におけるバラモン教の時代から、また、そこに留まらず、西洋の『聖書』圏、また、黒魔術なども含めて、どんな形で、変性意識が重視され、また、それが宗教で利用されたかも含めて、ということです。
「悟りを科学する」といえば、「悟り」の宗教・仏教とその後変形宗教に留まりますが、所謂「神憑り」といった憑依現象も含めて、ということです。

もちろん、標準化など出来るはずはありません、洋の東西、各集団、それぞれ遣り方が違うわけですから。

わたしが「議論の拡散」と言ったのは、当スレッドで立っているテーマ自体を否定し、自己の信念体系の押しつけに終始し議論自体を攪乱する愚は受け入れないという意味です。


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