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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について

748犀角独歩:2007/06/17(日) 11:41:20

れんさん

早速のご教示有り難うございます。
小松師の勉強会ならば、上杉師も当然ご参加であったのでしょうね。
そうですか、お話が出ませんでしたか。

もちろん、わたしは、この三書に真筆などあるはずもないと思っていますが、このような噂を訊くと、どんな次第なのかという興味は頭をもたげます。

また、何かご見聞の由ございましたら、お伝えいただければ有り難く存じます。

中尾師の広本への見解は、以下のものですね。
資料として、だいぶ前からHPに置いてあります。

http://www.geocities.jp/saikakudoppo/nakao_001.html

言われるところはわからないでもないのですが、しかし、ご承知の如く、『富士一跡門徒存知事』には以下のようにあります。

「一、立正安国論一巻。
 此に両本有り、一本は文応元年の御作、是最明寺殿と要を取って法光寺殿へ奏上の本なり。一本は弘安年中身延山に於て先本に文言を添へたまふ、而して別の旨趣無し、只建治の広本と云ふ。」

ここでいう「広本」がイコール現存の弘安建治交本であるかどうかは、もちろん、研究の余地はあるのでしょうが、少なくとも門徒存知事が成立した頃には、既に同論2本が存在していたことは間違いないことになります。
この点を中尾師は、まるで論究されていない点で、わたしは不満があります。

『平成新修日蓮聖人遺文集』にも載る「広本」を、わたしは真蹟であるという研究を支持します。改めてみると、この遺文集に中尾師は携わっていなかったのに、少なからず驚きました。


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