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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について

434犀角独歩:2005/01/18(火) 08:45

彰往考来さんは創価学会で教学を学んだのですか。

> 日蓮大聖人の御本尊は虚空会の儀式

この件に関しては過去に議論したことがありますが、『本尊三度相伝』、一度・本尊口伝に

「此の本尊大漫荼羅とは霊山一会の儀式を書き顕はす処なり」

と明確に示されます。また要山義でも

「日蓮霊山会上多宝塔中に於て、親り釈尊より直授し奉る秘法」
「霊山浄土多宝塔中久遠実成無上覚王の直授相承」
「久遠下種・霊山得脱・妙法値遇の衆生を利せんが為」
「脱益の説所と戒壇の本迹 霊山は本」
「久遠は下種、霊山は得脱」

等と言います。
これを漫荼羅本尊が虚空会を顕したなどと言うのは『人間革命』です。
古来よりの本尊書写相伝とは違っている独自教学?ですね。

余談ながら、「本門寺の戒壇は西面に立つ可き」と相伝されますから、南面に建てた正本堂は、彼山の言葉を持って言えば「不相伝」の建立であったわけです。

しかし、上述はともかく、『日蓮と最蓮房』への指摘は、たいへんに参考になり、その酷評は賛同するところ大でした。


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