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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について

419彰往考来:2005/01/10(月) 08:06

名無し@富士門流さん、

貴スレッド418のご意見に同意するものです。

なお、朗門と尊門の偽筆御本尊を年代順に並べると交互に登場するという奇妙な面があります。

文永5年10月13日(仙台仏眼寺蔵)(日興上人の筆に大聖人が華押を為されたるもの)
文永6年6月4日(野尻亥十郎蔵)「大法師日朗ニ之ヲ興フ、末法第一ノ行者也」
文永9年正月元日(京都要法寺蔵)「問答第一行戒智徳筆蹟符法沙門日興受興之」
文永10年4月8日(塚原根本寺蔵)「末法第一ノ行者法印大阿闍梨日朗、符法ノ見タルニ依テ本尊之ヲ授興ス」
建治2年正月元日(京都要法寺蔵)「筆蹟符法沙門日興受興之」

どうも京都で朗門と尊門が対立した結果、どんどん古い年代のものが偽作されていったのではないかと思えるほどです。

<参考資料>
日目上人奉賛会『御本尊集 奉蔵於奥法寶』(平成12年覆刻版、日目上人奉賛会)
堀日亨編『富士宗学要集 史料類聚〔1〕』(昭和53年、創価学会)
山川智応『本門本尊論』(昭和48年、浄妙全集刊行會)
渡辺宝陽・中尾尭編『日本仏教基礎講座 第7巻 日蓮宗』(昭和53年、雄山閣出版)
村上有信編『妙宗先哲本尊鑑全二冊』(明治17年、村上勘兵衛)

by 彰往考来


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