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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について
417
:
れん
:2005/01/08(土) 17:55
名無し@富士門流さん・彰徃考来さんお二方のご投稿のお陰で、京都要法寺蔵の称徳符法本尊の内実が随分と見えてきましたね。文永九年一月の時点で蓮師が十界円具の曼陀羅を図顕というのは現存蓮師真蹟から考えても考えられないですね。蓮師の文永のバン字花押形態は文永十年四月の観心本尊抄送状を境として空点が点或いは棒状のものからカギ型に変化しており、山中師の御本尊集入集のもので言えば一番・二番・八番は花押の空点の形態から文永十年四月以前の図顕、三番〜七番ならびに九番・十番・十二番の無記年の曼陀羅は花押の空点がカギ型であることから、文永十年四月以降の図顕に係るものと推定されます。要山の文永九年の称徳符法本尊は名無し@富士門流さんのご教示によると建治元年十二月の蓮師図顕の大曼陀羅に相似するということなので、まず偽作と見て間違い無いようです。偽作の背景は彰徃考来さんが引用された山川師の論考にある通り、京都日蓮門で主流であった朗師門対策といったところでしょうね。なお、山川師が真蹟として扱っている身延曽存の佐渡始顕の曼陀羅も、身延亨師の写本の注記には絹本と記されており、絹本では皆さんのご指摘の如く、蓮師真蹟とするのは厳しいですね。確実な蓮師図顕の大曼陀羅で十界を図顕されたものは山中師の御本尊集の十三番の文永十一年七月の大曼陀羅を初見とすべきで、この点からも、文永九年の年記にかかわらず十界円具の相貌を有する要山の称徳符法の曼陀羅は偽作の可能性が非常に高いと判断されますね。
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