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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について

35空き缶:2004/05/24(月) 19:16
犀角独歩さん

>これはまた隆門の模倣も視野に入れても可と思います。

極めて重要なご指摘と思われます。

尊門・郷門の相伝書偽作疑惑の根拠は、本門教学上肩を並べ難し巨匠の出現があったことを私も考えています。
教学的にお手上げ状態の富士門流にとって、日隆の存在は本門教学の正系を自負するものにとって脅威であったことと思われます。
教学論争では耐えかねた富士門は、正系としての「証」づくりが必要になったのではないでしょうか。

悪くいえば郷門中興の日要師は、自らの弟子を日隆の門下として送り込み、巧妙にその奥義の一部を盗み取ることに成功したといえるのではないでしょうか。

大石寺の日有師の京都遊学も、私は住本寺の板曼荼羅の見学と日隆教学の摂取にあったと思っています。


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