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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について

34犀角独歩:2004/05/24(月) 17:17

33 空き缶さん:

重要なご指摘、有り難うございます。

ご指摘のとおりであれば、石山の平成新編御書は『産湯相承事』に就き、冒頭目次の該当書欄に古写本として「左京日教筆/大石寺」と挙げながら、掲載文書は違う文書を掲載していることになります。なぜならば、ご指摘の箇所は石山平成新編には掲載されているからです。

「日興記之」「弘安五壬午年十月八日 日蓮在御判」を取ったり付けたりするばかりではなく、所蔵(するという)古写本に無い文書を書き足すことまでするとは、全く以て証憑性に耐えない全集であると、改めて呆れました。

> 相伝書類の偽作は大石寺系ではなく尊門・郷門にて行われた

これはまた隆門の模倣も視野に入れても可と思います。

一点。『産湯相承事』はしかし、ある面、神道色というか・山岳信仰の色合いを感じさせる面もあります。この点は富士信仰の延長からその影響を考えられるのではないのかと想像するのですが、この点はどうでしょうか。

『就註法華経口伝』と同様に、該当書は通称を『日興記』と言われるもので、興師に仮託した書であることは共通の認識ですね。この書に「大日蓮華山」が出ます。成立はいったいいつ頃のことでしょうか。時と場所が特定できれば、「大日蓮華山」語の興門初出書か否かが決せようかと思います。いずれにしても房州山師、要山(系)教師の時代には‘写本’されたというわけですから、その時代以前の成立であるといえるのでしょうね。


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