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蓮祖の、著作・曼荼羅の真偽について
184
:
地名
:2004/06/19(土) 16:10
身延相伝 「本尊論資料」身延山久遠寺蔵版P275-276
「二神勧請事」 日傳記 示日鏡
示云 この御本尊に・「神祇を勧請」・玉ふ事 これに就いて・重々の意・これ有るべき 凡そ(およそ)・「日本は神国」なり 世上の人・殊更(ことさら)・「神慮」を仰ぎ見たり 先ず世上に順じて・勧請し玉ふの意・これ有るべきなり また末代は濁世なり 行者は・また両心なり 障難甚しかるべし よって仏力神力・相扶て・応時の人法・繁昌これ有るべき意趣を・顕し玉ふなり云々
疑云 天照大神は・地神五代の初・と見たり 釈尊の出世は・地神第五代に当れり また八幡大菩薩は・十六代「応神天皇」なり 神と顕・玉ふ事は 三十代欽明の御宇なり 今の御本尊は・在世八品儀式・云々 然ば・天日日域・相隔れり また在世の儀式に・滅後の神祇を列・玉ふ事・太・以難思・如何
答 今・この御本尊は・本門寿量の極説・一念三千の果地 内証を・図影・玉へり されば三世一念・無始無終の内証・長遠無極出過三世の上にまた三世も宛然とこれ有る果上を顕す・本尊なり もし爾・三世の域を立十方の異を見る迷情を○て・努々(ゆめゆめ)これ疑うべからずものなり云々 毘慮身土不○凡下一念 在世の儀式・全く我等が一念・なるべし 阿鼻依正なお極聖の自身の処 日域・諸神あに漏果海の一念や これら疑い足らざる処なり云々
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