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法華経について

227犀角独歩:2008/05/18(日) 13:26:27

少し時間が空いてしまいました。

せっかくですから整理された形で、議論が進むと善いですね。

いままでのところを、ざっと概観すると、法華経は経年で増補されていまの形になった→原法華経は方便品である→方便品は部派仏教の教学を踏襲している→その後、増補された部分では『般若経』の「空」を踏襲している→他の増補された部分から、属類の中心は薬王菩薩である→ところが、増補部分では、地涌菩薩という他の継承者ともある。以上、成立からみた側面でしょうか。

以上のような矛盾は、「会通」といったドグマによるもので、『法華経』を正確に見るには、こうした解釈は、排除して考えなければならない…といったところでしょうか。以上は、解釈上の問題点。

薬王が主人公であるという点は、智邈の「大蘇開悟」と一致するわけで、天台の段階では、薬王が主で、地涌は久遠成道を示すツールといったことになりますか。しかし、日蓮は、むしろ、地涌に着目した点で、独自性があったということになるでしょうか。これは天台学の範疇で、上記、成立的側面とは無関係。

ざっと、以上の三つの視点が混在しながら、議論が進んでいるためにわかりづらくなっているように思えます。


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