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配偶者がカルトに入ったらどうしますか

202いちりん:2002/08/26(月) 11:20
鈴木大拙さんのことが、出ていましたので。

鈴木大拙が「妙好人浅原才市集」というのを書いています。

浅原才市(あさはらさいち)という人は、真宗の信仰者でした。
純粋素朴な信仰に徹した人でした。
彼は下駄作りの職人で、ひらがなしか書けない人でしたが、たどたどしい筆で、念仏を賛嘆することばを帳面に書き付け、それが百冊にもなったといいます。

念仏信仰というと、日蓮主義の人は、即座に顔をしかめます。心の中に、念仏無間ということばが湧いてきます。軽蔑の気持が置きます。ほとんど、自動反応ですね。

それでいて、「浄土三部経」も読んだことはない、「歎異抄」も読んだことはない。「浄土宗」と「浄土真宗」の区別も知らない人が、ほとんどです。

で、どんな信仰であれ、信仰者のすがたというものから、学ぶことができます。さまざまな人の心がわかる生き方であるためにも、信仰の異なる人から学ぶことが、大切だろうと思います。

そして、なにより、信仰一筋の人のことばは、生きていますよね。
職業宗教家のことばは、頭で語っているので、心に響かない。それは、ほんとうにわかつていないからでしょう。魂が感動してないのに、仕事・役目として信仰のすばらしさを説くので、それはエネルギーが閉じこもったお仕着せのことばになります。そうして、わかっていない人に特徴的なことは、人を脅すことは得意ですね。


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