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配偶者がカルトに入ったらどうしますか

132アネモネ:2002/07/31(水) 00:55
五月雨さん

>被災者の為に何か役に立つものを送ろうと、講でもまた町全体でもそんな気持ちで物を集めたり、義援金を出し合ったものです。

そうでしたか。こればかりは、何か嬉しいですね。
私は遠く離れてしまった立場なので、神戸で起きたことはどんなに心配しても、結局は傍観者の域を超えず、またそれが寂しさを感じるところでもあったんですね。家族の口からと、また友人の話を通して聞くことですが、あの時期の神戸は独特な強い連帯感と気持ちの高揚みたいなものがものすごくあったようです。そういうものがないと、乗り切れないほど打撃は大きかったわけですね。私もショックでしたし、また、今から振り返ると、改宗する大きなキッカケのひとつだったと思います。
地震発生をニュースで知って、家族の安否を確認するまでの約三時間、私は精神状態が本当におかしくなりそうでした。そんな状態を見かね取り乱しそうになっていた私に、「日蓮系の家は、案外と災害のとき助かるよ。しっかりして」と声をかけてくれた人がいたんです。冷静な今、振り返るとなんとも無責任な言葉ですけどね。その人が後に私に、日蓮正宗のことを教えてくれた、いわゆる私が下種の親と呼んでいる人です。それ以前に何かの折に、実家が日蓮宗だということを話していたんでしょうね。だけど、パニック寸前の私にとっては、この一言こそが精神安定剤の役割を大きく果たしたんです。
その後、家族から無事の連絡があったわけですが、この下種の親の一言は、私の心を大きく動かしましたね。こういうのが体験発表的な奇跡話のひとつでもあるのかもしれませんが、でも、下種の親は何も仏法を信じさせようと思って言ったことではなくて、取り乱した私をなんとか落ち着かせようと思って言ったことなんですね。後にどんな運命が待っていようと、心をしっかりさせなければならなかったわけで、その気持ちがなにより嬉しかったですよ。離れて暮らす家族や友人との連帯感のようなものは震災を境に強くなりましたね。お互いの安否を思いやる気持ちというのが強くなりましたね。
そうしたときが、また自分の人生の転換期でもあったこということもありますし、神戸の震災をキッカケに家族の生死を分けることに直面して、尚も仏教に対する思慕が芽生えたんだと思います。

>逆にマルチの会合に行って学会の会合と一緒だと思いました。

あぁ、確かに言われてみれば、マルチの洗脳方法の原点は学会(宗教)とみるほうが正しいのかもしれませんよね。マルチに嵌ってしまった友達がいて、私も義理で会合に出たこともありましたが、学会や法華講と共通していることは、入会(入信)をその場で即決させようと迫ることと、いったん入会(入信)するとなかなか辞められないな心理状態に追い込むシスムになっていることでしょうか。もうひとつ共通しているのは、閉鎖された場であるという印象も受けますね。洗脳するには、密室に限ります。マルチが原因で離婚した友人もいますし、また夫への不満から奥さんがマルチに嵌った友人もいます。
極端なことをいえば、夫婦間だってマインド・コントロールが成立しますよね。DV(ドメスティック・バイオレンス)なんかはその典型だと思います。
宗教の場も、マルチの場も、そして家庭も、閉鎖された場になりやすいですから、偏った人間関係が成り立ちやすいところなのだろうなとつくづく思います。そのような環境にいる中で、自らの力で脱却していくというのは、本当に至難ですね。物理的に離れるのが最短の方法とはいえ、心理的に強迫されてきているわけですから実際には困難ですし、その行動を起すにはものすごいエネルギーを要します。そのための「祭り」が必要なほどです。よほどのキッカケで開き直ることでもない限り、本当に難しいと思います。私もそうですが、五月雨さんにしても、組織から離れるよほどのキッカケをつかんだことはラッキーだったと思います。


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