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配偶者がカルトに入ったらどうしますか

113犀角独歩:2002/07/28(日) 18:35

つまけんさん:

ちょっと、折伏ということについて予備知識を差し上げましょうか。

1カ月で14人、折伏ができるというのは、要するに基準が甘いからです。
私が20代の時に創価学会の成果主義に嫌気がさして、石山末寺に、当時、私が尊敬していた僧侶を訪ねました。そのとき、どうしても折伏をしたい友人がいました。

「私はちゃんとした折伏をしたいのです。どうすればよいでしょうか」
「では、いま折伏をしようと思っている人と毎日、お寺の勤行にいらっしゃい。そして、1年経って、それでその人が信仰をしたいと言ったら御受戒を受けさせない」

私は、この言いつけを守り、1年間、雨の日も風の日もお寺に通いました。拒食症、極度の神経障害と闘っているときです。

1年後、本人の意志で御受戒を受けました。しかし、これでは折伏1人と言いません。
「家族の人は信心に同意しましたか。同意させることができたら、御本尊を下付しましょう」

そして、家族の承諾が取れて、御本尊下付、そして、この1人が次の折伏を成就したとき、ようやく、「折伏ができましたね」と言われるのです。
これが当時、石山が法華講に指導していた折伏の有様です。

はっきり申し上げますが、このような折伏は鳩の豆鉄砲じゃあるまいし、数などとても打てません。1年という長い時間、周囲で声援をかけてくれていた人も、友人がお寺に通っていることすら、忘れてしまう時間の経過があります。ただ黙々と地道に、ひたすらに勤行に通い続ける堪忍の行です。これが本来の大石寺門が言う折伏です。

顕正会でいう折伏は、先輩と一緒に勤行に参加して、ただ入会カードにサインする程度のことではないのでしょうか。
こんな簡単でインスタントの数採りゲームを私は折伏であると思わないのです。


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