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配偶者がカルトに入ったらどうしますか
1
:
管理者
:2002/06/29(土) 12:05
妻顕さんより、スレッドテーマのご提案がありましたので、スレッドを立ち上げます。皆様の活発な議論を期待いたします。なお、提案趣旨は以下の通りです。
わたしはHNそのままの境遇に居ります。自分の配偶者がカルトまたはカルトといわれる宗教団体に入ってしまったとき、あなたならどうしますか?どういう行動を起こしますか?と言うようなテーマでスレッドを立ち上げていただけませんでしょうか。できれば特定の団体の誹謗中傷にならない形で、ぜひ、お願いいたします。
2
:
いちりん
:2002/06/29(土) 12:12
う〜ん。具体的にどういう教団か、でないと語りにくいですね。
「カルト」という教団があるわけでもないし。
顕正会とか親鸞会とかをカルトというんでしょうかね。
アレフと顕正会では、ずいぶんと違うし。
自己啓発セミナーみたいなものもあるし。
まあ、八葉物流みたいな元金が倍になるというようなマルチ商法だったら、それよくないよといえるんだけど。
3
:
つまけん
:2002/06/29(土) 18:25
いちりんさん(こちらでは、様ではなく「さん」とお呼びするようですね)
スレッドを立ち上げていただきましてありがとうございました。
>具体的にどういう教団か、でないと語りにくいですね。
カルトの定義(蓮月氏HP)
(1)教祖の絶対化、(2)教団批判の禁止、(3)睡眠・食事の制限、
(4)高額の寄付、(5)情報の遮断、(6)長時間の労働、
(7)教祖のハーレム構造、(8)タテの構造、(9)訴訟の乱発
破壊的カルトの定義(カルト研究会)
カルトとは何らかの強硬な信念、思想を共有し、その信念に基づいた行動を
熱狂的に実践するように組織化された集団のことをさす。
その中で特に真の活動目的を隠し、自らの利益追求のためにあからさまな欺瞞を行う
反社会的な集団のことをいう。
上記、いちりんさんや皆さんは周知のことと思いますが一応書いておきます。
ご自分がカルトだと感じる教団のことでもよいのではと思いますがいかがでしょう?
妻は初め創価学会に入りました。いつの間にかやめたと思ったら今度は
わけのわからない宗教団体に入ってしまいました。顕正会と分かったのは1年後です。
私自身は、ネットで顕正会に関する情報を収集、並行して(一回だけですが)
関東地区のある地方会館にもいってビデオを見ましたが浅井氏が信仰の対象である
ことが強く感じられました。神棚の中はいつの間にか空っぽ(学会?)、邪宗排除、
神社仏閣、菩提寺にも行かない、線香も上げない、などと言い出し、困りました。
結婚生活に支障をきたすことのない宗教なら黙っているつもりでしたが
このような信仰の仕方をしている者と長い間一緒に暮らすことは、私には到底
我慢できないことです。(私自身は宗教をやっていません)
「やばい」「洗脳されている」と感じたので、いつでも救い出せるように、実際に
自分も入会しました。本当にカルトかどうか自信なかったのと、入会しないと今後は
会館に出入りできないと思ったからでもあります。ただ、これでよかったのか
どうか自分では判断できません。
そのことに対するご意見などや、顕正会に限らず、ご自分の体験談でも書いていた
だければ、参考にさせていただきたいと思っています。
なんだかまとまらなくてすみません、よろしくお願いします。
4
:
菊水護国
:2002/06/29(土) 22:03
こんばんは。
元顕正会員「菊水護国」と申します。
カルトの定義につき、もう2つ、つけ加えさせてください。
(10)「現在を宗教上特別な時と結びつける」
(11)「そのため、そのときに生まれた信者に選民思想を植え付ける」
以上がカルトを脱した私の分析です。
顕正会の感想については後日、投稿します。
5
:
菊水護国
:2002/06/29(土) 22:07
ちなみに、日蓮正宗では「神社仏閣、菩提寺にも行かない、線香も上げない、」
等と言う事はありませんね。
私の家は禅宗ですが、今でも命日参詣は欠かしておりません。
また、他宗の神社仏閣周りは私の趣味です(一番、最近は東照宮かな)。
6
:
つまけん
:2002/06/29(土) 23:32
菊水護国さん、こんばんは。レスいただきましてありがとうございます
偶然ですが、私の家も禅宗です。ご住職は、若い頃永平寺で修行した方です。
お墓には、父母・ご先祖様の分あわせて15のお骨が入っています。
>他宗の神社仏閣周りは私の趣味です(一番、最近は東照宮かな)。
自分はあちこちドライブするのが好き(特に日光方面は大好き)なのですが、
最近、家族全員では行かなくなりました。というか、行ける場所が少ないですね。
できれば、顕正会が100万達成するまえに二人揃って脱会したいです。
7
:
つまけん
:2002/06/29(土) 23:56
>(10)「現在を宗教上特別な時と結びつける」
>(11)「そのため、そのときに生まれた信者に選民思想を植え付ける」
これを加えると、顕正会は半分以上該当してしまいますね。(笑)
ただし、(3)睡眠・食事の制限、(4)高額の寄付、左記を求められたことは
いまのところ、ありません。
8
:
あ
:2002/06/30(日) 04:40
情報収集のために入会したこと自体は悪くないアイディアだと思います。
だんなさんが入会したことで、「この人は私の気持ちをわかってくれる」と奥さんが思うだろうから。
真っ向から反対するよりはマシだと思います。
学会と宗門の分裂直後なら
学会 → 宗門法華講
というコースはあった。この掲示版に来ている人は、そういう人が多いですね。
こういうコースも見かける。
顕正会 → 宗門法華講
一応、顕正会は日蓮正宗の教義ですから。
ちょっと考えられないコース。
顕正会 → 創価学会
創価学会から顕正会に移った、というのは、もう、バリバリですなあ。
創価学会の何が気に入らなかったのだろう。池田先生に魅力を感じなかったのかな。
別に、つまけんさんをオチョクリたくて、ふざけてカキコしているわけではありません。
家族にとっては大変な問題だろうな、と思います。
9
:
犀角独歩
:2002/06/30(日) 10:41
つまけんさん:
はじめまして。なかなか興味深いスレッドのご提案でした。
実は私は自分のサイトを運営している関係から、この手のアクセスをしてこられる方はメールだけでも多いときに月間200通を超えることがあります。もちろん石山系のみならず、キリスト教系を含め、深刻な社会問題であると認識しています。敢えて社会問題と言ったのは、これは宗教教義にかかる心情論であるというより、その奈返に心理学的要因、さらに社会的な背景に少なからぬ影響を受けていると思うからです。
特に本年は750ということもあり、石山系グループ・メンバー、及びご家族からのご相談で驚くほど、多く寄せられました。そして、多かったのが結婚を前提に勧誘を迫られること、次に当スレッドのご提案のパートナー、あるいはご家族が特定の議論の多い団体に入ってしまうということでした。
キリスト教系に比し、石山系グループの場合、特徴的なのは退会から次の入会となり、次々と各グループをサーフィンし続けるという点です。私はこれを“大石寺スゴロク”と呼んでいるのですが、結局、板曼荼羅・日蓮本仏論を基底に各グループを一周回り続けて、抜け出ることができず、家族は言いしれぬ迷惑と不幸を味わっているのに、本人は身入信者に「幸せにしてやる」ためというところに意識のすれ違いは実に深刻です。
お示しになっておられた蓮月さんの所に記されているカルトの定義は、たしか浅見定雄師(『マインド・コントロールの恐怖』訳者)か、滝本太郎弁護士(オウム問題その他)が仮設したものであったかと記憶します。
菊水護国さんの提出された2点も、たしかに議論の多い団体では常に見られる特徴ですね。
いずれも重要な判断肢であると思います。ところで「カルト団体はどこか」というのは、よくなされる議論ですが、私は個人的にカルトとは団体・個人を指すというより“状態”を指すものであると考えています。ですから、どの団体でもカルト的な状態は起こり得るし、反面、カルトと目される団体でもカルト性が見出せない部分もあり得るということです。
自分が特定の団体に所属している、特定の信仰をしているとき、そのなかの「カルト性はここである」と指摘できない信仰者があれば、その人は既にカルト性を帯びていると自己分析しなければならないというのは私の経験則です。しかし、これは宗教の正邪などという問題ではなくて、判断力に懸かる心的側面である点が理解されないと前に進めません。ここに横たわってる“絶対”神話によってもたらされる心理操作である点が理解されないと宗教問題として片付けられることになります。
要は信仰者各人が、自分の所属する団体のカルト性を斥け、健全な宗教的行為(特に精神面を含めて)を模索していくことが重要であると思います。もちろん、社会悪を実際に行う団体は解散させなければなりませんが、しかし、実は解散させたところで、信徒各個人の心に残るマインド・コントロールは消え去らない点はけっして忘れてはならないところです。
昨日、お子さんが法の花三法行の信者となり、献金のために多額の借金をしてしまったという親御さんの話を伺ったのです。「息子が法の花に夢中になっているとき、こんな団体、なくなってくれればいいと思った。けれど、実際になくなっても、結局、問題は何も解決されなかった」と肩を落としておられました。
パートナーや、知り合いが熱烈なカルト性を帯びるとき、どうしたらよいのか、これがここのテーマであると思いますが、私は一番重要なことは、問題を分割して考えることであると考えています。宗教問題、家族問題、経済問題、精神問題(心理問題)というように、複雑に絡み合った問題の糸を解きほぐし、整理すること。整理した段階で、その問題を生み出す要因を見極め、そこを根治することであろうかと思うのです。
以上の点はとても簡略に記せませんが、宗教という名目で一切を判断してしまうと、いつまで経っても問題は解決されないというのも経験則です。
当スレッドにおける活発な議論を期待します。
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