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世界の情報ボックス
9
:
問答迷人
:2002/08/27(火) 09:47
やはり南極の氷は増えていた
NASAのゴダード宇宙センターで働く研究者が、南極のまわりにある氷の衛星画像をしらべたところ、南半球の氷が1979年から21年間にわたって増え続けていた。逆に北極の氷が減っていることもわかったので、『氷河学会年報』の最新号に発表した。
南極周辺で氷が海をおおう日数を調べた。一年を通して氷の見られる場所もあるが、ロス海のように氷の日数が永くなっている場所の面積は約560万平方キロメートル、南極半島・アムンゼン海・ベリングズハウゼン海・ウェッデル海西部のように日数が短くなっている場所の面積は300万平方キロメートルだった。平均すると21年間に3週間ほど氷の期間が永くなっていることになる。
地球上で温暖化にまつわる色々な現象が観察されています。たとえば北極で氷が減少している、氷河が大幅に後退している、ツバルなど島嶼国で海面が上がっている、などです。しかし上の報告が事実なら、様子がいささか違ってくるでしょう。まず地球上どこでもおなじように温暖化が進んでいると考えることはできない。地域によってずいぶんまだら模様があって、寒冷化している部分の方が広いのかも知れない。南極大陸の上で氷が厚くなっているとすれば、海面から立ち上った水蒸気が南極で次々と凍っていることになりますから、海面が逆に下がってもおかしくない。海面の変動量が場所によって違うことも考えられます。
これまでに出たニュースを総合して言えることをまとめておきましょう。(1)南極の大陸上は氷が厚くなっている。(2)南極半島など、周辺部では氷が溶け出している。(3)北極圏では氷が溶け出している。(4)極地全体で見ると、氷の増えている地域の面積が、減っている地域の2倍ある。
この報告を発表した研究者は次のように語っています。「いま起きていることは地球温暖化というシナリオから期待されるものとは違います。現実はもっと複雑です」──私もそう思います。温暖化が事実として進んでいるかどうかに関わらず、化石燃料の使用量を減らすべきであるのは、改めていうまでもないことです。<温暖化>と<化石燃料の使用削減>とが直結の論理になっているところに落とし穴、つまり意図的なものがあるかもしれません。<温暖化>が生じている・いないに関わらず、<化石燃料の使用削減>を求める論理でなければならないように思います。さらにいえば、<海面変動>も別の問題であるかもしれません。
ENSニュース(英文)2002年8月23日
http://ens-news.com/ens/aug2002/2002-08-23-09.asp
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