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188藤川一郎:2005/11/10(木) 13:37:06
浅井氏曰く魑魅魍魎の独歩さんへ(冗談です・怒らないでね)!

徴兵制(国民皆兵制)の前提と言われる「長州藩の奇兵隊(この時点では募兵です)」は、徴兵せずとも希望者が殺到したそうです。これは身分差別の時代に、身分を越えて上級身分になれるという夢からだそうです。つまり元から「兵隊・軍隊・武士」が特権階級だとう前提があった訳です。
なぜなら、日本には世界的に希な武家政権がありました。ヨーロッパの封建君主の時代ですら騎士が自ら政権を握るなどありませんでした。彼らはあくまで国主、国王を護るための精鋭に過ぎません。しかし、日本には元から「民草を護る者=偉い人」という概念があったのです。
武士の発祥は、農民領主の武装化からなのですが、それが後に北面の武士と呼ばれる公式傭兵部隊に発展しました。保元の乱とは公家通しの争いでそれぞれの傭兵が、闘った(武士が利用された)のですが、平治の乱では逆に武士が争いの主体になり、最終的に頼朝が前の右近衛大将(後に征夷大将軍)として政権を樹立させます。
つまり近代では良くある軍事クーデターの歴史が平安末期よりの伝統なのです。
ですから、日本人の血の中にはシビリアンコントロールなどは無く、戦う戦死=特権階級という意識があったのでは無いでしょうか?
つまり現代でも軍隊が暴走したとすれば、武家封建社会の残像が今でも残っていると考えられないしょうか?


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