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本尊と曼荼羅

376顕正居士:2005/05/15(日) 08:33:55
>>374

問答迷人さん。

「一大秘法を留め置きたまふ」からは四菩薩が「法華之会に出現し、三仏を荘厳す」ることを述べたのであり、
そして「爾時に大覚世尊寿量品を演説し」、「妙法蓮華経之五字、名体宗用教の五重玄」を「四大菩薩に付属」
された意味でしょう。
「如來一切所有之法。如來一切自在神力。如來一切祕要之藏。如來一切甚深之事」を「皆於此經宣示顯説」
されたのですから、付属の法である一大秘法の名は「妙法蓮華経」(此経)であり、これを三大秘法(戒定慧)に
展開し戒壇、本尊、題目となってもやはりおのおのの「名」は「妙法蓮華経」の五字であり、だから顕仏未来記に
は本尊で三秘を代表させ「本門の本尊妙法蓮華経の五字を以って閻浮提に広宣流布せしめんか」と述べられた
と考えます。

「本尊問答抄」については「思想の変化」であると考えるのが単純です。例えば
『釈尊像から法華経へ』
http://www.fujimon.or.jp/tenran/izanai/izanai_6.htm
「不空三蔵(ここにも出現する)などは宝塔品により法華経の教主を本尊としているが、それは法華経の正意
ではない」と他人事のように3年前に報恩抄を送った浄顕房に述べます。
しかし顕仏未来記にも「本門の本尊妙法蓮華経の五字」とあり、本尊に二種類あると理解するにせよ、実は
同じと理解するにせよ、本尊を妙法五字ともいうこと自体は思想の変化ではない。法華経の教主を本尊とする
のは正意ではないと否定したのは思想の変化でしょう。なお本尊問答抄についての優陀那師の会通は納得
はできません。報恩抄を送った相手自体ですから。


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