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創価学会の功罪を考える

617犀角独歩:2003/11/02(日) 15:55

ガンコさん:

森島恒雄師という実に好い学者がいました。
わたしはこの人の本、また、訳本を探し出しては読んでいました。
主にキリスト教関連の本ですが、前近代のキリスト教の科学への迫害を堂々と論じていった本ばかりです。

『科学と宗教の闘争』ホワイト著(岩波新書)
『思想の自由の歴史』ビュアリ著(岩波新書)
『魔女狩り』森島恒雄著

比較的簡単に手に入る本です。強大な宗教団体がやることはいつの時代にも同じです。
読んでおいたほうが好いですよ、自分が顕正会に所属したところから他宗、一般人を見る視線が100年以上も時代遅れのものであることがわかります。もちろん、創価学会も同様です。

しかしながら、ここで沖浦さんに係る皆の疑義は、創価学会問題であるというより、創価学会に名を借りた差別発言・人権侵害に係る問題ですよ。
この手の問題は、もちろん、顕正会の浅井さんとその一派も類型です。ですが、ここは『創価学会の功績/罪過について』ですから、まあ、顕正会には触れないだけです。しかし、問題の本質はまったく同じですね。

「見下され」差別され人権を侵害されている元創価学会員として、自分たちの思想の自由を獲得するための投稿です。異端審問官・沖浦氏に異義を申しているわけです。易々と魔女狩りはさせません。かつて創価学会が暴挙を振るった戦後50年の暗黒時代を繰り返さないためです。しかし、一方で顕正会も同じ事をやっている。嘆かわしい限りです。


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