したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

創価学会の功罪を考える

543犀角独歩:2003/11/01(土) 15:10

―542からつづく―

>> 仮想現実
> 集団的自我感と仏教の説く自我は何の関係も無い組織(集団的自我感)の身体性などは殆ど集団催眠の世界

これは多くの科学者が指摘するところです。
このような集団内の仮想現実を確実にするには段階があります。
簡単に羅列すれば、

・善悪二極論の演出
・良いことは自分たちに、悪いことは他に
・他者蔑視と憎悪
・情報隔離と情報解釈操作

まず、第一段階で行われることは善悪二極論の分別です。正しいものと間違っているものを分けて考える思考の徹底化です。そして、正しいのは自分たちであるという徹底的な心理操作が施されます。ここでもっとも力を発揮するのは指導者崇拝、いわゆるカリスマ崇拝です。
自分たちが正しい・優れているという感情はレノンさんも指摘されている点と重複しますが、必ず劣っている他者、憎悪する対象を必要とします。
たとえばあるカルト団体があるとき、その団体が自分たちの正当性を訴えるとき、必ず敵対する団体を悪口が枕詞で付されるのはこのためですね。
しかし、本来、人間は客観的な判断力を持ち合わせているので、この点を封殺する必要があります。この点で施されるのは情報隔離です。つまり、他の情報を見させないという方法です。カルトメンバーの特徴は自分たちの集団の知識以外が極端に稚拙であることです。また、情報閉鎖隔離されない場合でも、受け取る情報を「どのような考えるのか」という個人の解釈能力を封殺し、その判断を「指導」「教義」に委譲させる人権侵害が行われます。

以上のよう手順を踏んでカリスマ崇拝を規定とする組織依存症を罹患させた上で、集団・指導者がすべて解釈と行動の命令を下していくわけです。このような状態になるとき、個人は自分の意志で行動していると錯覚しながら、実は集団・指導者の代理状態へと変貌させられています。次に集団・指導者が提示するものが「仮想現実」としての世界観です。
いま世界はたいへんな危機に陥っている。この危機を救えるのは我が集団・指導者しかいない、このような操作が行われていきます。

地震、災害といった自然災害、これらは実際に起きていることです。この事実がなぜ起きるのかこの時点で集団・指導者の“解釈”が与えられるわけです。このような災害が起きるのは「日蓮大聖人に背くからだ」、これが第一段階の解釈で、次段階は、「日蓮大聖人の教えを正しく継承しているのは自分たち(集団)で、正しくそれを教えてくれているのは先生しかない」と、このような段階的な操作が行われていきます。しかし、実際、自然災害と集団・組織などまったく関係がないわけです。このように牽強付会の説明を可能にする心理を社会心理学では「連合」と言います。コンピュータ用語で言えば「関連づけ」、芸術技法で言う「モンタージュ」です。

ここでは正しいことを信じる人は正しい。自分が正しいものであるためには正しいことを信じる連なり合うことだ。信じない者は悪い、理解力がない、悪に連なっていると、善は自分たちに連合し、悪は他者と連合するという解釈が施されます。この解釈に罹患すると、正しいことをするためには集団と指導者を信じることが正しい行いであると、自動的に心理プログラムが働くことになります。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板