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創価学会の功罪を考える

16独歩:2002/04/04(木) 12:48

いちりんさん:

> いまの大石寺の板曼荼羅は、そのときに制作したレプリカであるとか、ホンモノは、しっかりしまってある…

この点には、ワラシナさんも疑義を投げかけていましたね。
宝冊などの旧い記述を見ても、板曼荼羅は、読む限りでは文字どおり「板」と思えるのに、達師の言では半丸太であるというので、起きた疑難であったろうと思います。
ただ、正本堂で、池田さんに半丸太の形状と鉋の削り跡を見せた話であったと記憶していますが、どうでしたっけ。

>> 時価数億円の聖人真筆曼荼羅を創価学会が購入したのもこの頃でしたね。
> それって、もしかして、れいの盗難に遭った本圀寺の曼荼羅じゃないですよね。

…としたら、偉いことですね。ところで本圀寺の曼荼羅は、「盗難」だったんでしょうか? 当時、市中で売りに出た値段は30億円ですから、これとは違っていると思います。あの時、真筆鑑定をしたと担ぎ出されて迷惑したのは中尾尭師でした。

創価学会の曼荼羅購入を報じたのは東京スポーツ1990年3月11日号で、見出しは「これが“池田教”の数億円の新本尊」というものでした。『福田』第二号35頁に転載され、さらい騒ぎに火をつけたものでした。

関係あるかどうかわかりませんが、実際に曼荼羅盗難の被害に遭ったのは千葉県・鷲山寺で、この被害額が想定3億円ということでしたね。外国人窃盗団による犯行で、相前後して鎌倉周辺の古美術商で「日蓮曼荼羅が高く売れる」という噂が流れた時期と、学会の購入時期が近かったような…。これらの記事を掲載したのは『月刊住職』で、そのコピーを持っているのですが、発刊日を控えるのを忘れてしまい、いつのものか、いまはわかりません。

いずれにしてもきな臭い、また、ある面、独自路線をC作戦だなんだで寝耳に水のように受けたというのとはニュアンスが、用意周到さを感じる事件でした。


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