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創価学会の功罪を考える

1597愚鈍凡夫:2005/03/23(水) 12:29:24

吉祥仙人さん、どうもです。

> 理論がどうの、社会的にどうのと言われるより、個人にとっては、個人の体験こそが、
> 自身の人生経験こそが、最も重大な根拠となりえるのではないでしょうか。

小生は、創価学会が社会に果たした最も大きな役割は、在日問題・同和問題を吸収したことだと思っています。具体的に言えば、本来なら左翼に流れたであろう人々を吸収して、暴動が起きないように防いだことだと思っています。

個人の体験、個人の人生経験が重要であるならば、他の宗教であっても、極端な話、無宗教であっても別段問題はないのではないでしょうか。生きていれば自ずと何らかの体験・経験は付いてくるものですから。

> まして、悪口罵リ(でてこない・・・)されることが、「実証」とする学会においては、
> 「勇者は喜び、愚者は退く」とばかりに、ますます勇猛精進するでしょう。

勇猛精進と言いますが、結局は寄らば大樹の陰で、数の論理が働いているからでしょう。いざ、個人となれば、弱者の集まりですよ。「独りの時に強き人」は、経験上、創価学会ではあまり見かけませんね。
真に強き人は、静寂の中に生きていますよ。まるで大地を鷲掴みするようにしっかりと根を張ってね。そういう人は、執拗なまでに己を鼓舞する必要などないのですよ。

大きなお世話ですが、学会の公式ホームページに仏法用語(と言うよりは学会用語)のIME登録辞書がありますよ。パソコンのIMEに取り込んでみられてはどうですか。入力が楽になりますよ。

> 正直言って、「世間から賞賛されたら、学会の歴史的役割はおわる」とさえ指導する

池田さんは、世間から賞賛されたがっているでしょう。白木さんや竹入さんが国から勲章を貰ったときなど、賞賛するどころか、無視していたのではないですか。
小生は、創価学会の宗教団体としての歴史的役割は既に終わっていると思っています。今までとはまったく違う方針を打ち出さなければ、自然に衰退していくのではないでしょうか。とは言っても、昭和30年代、40年代の入信者が全員いなくなるまでは、そうもいかないとは思いますが。

以前、「全ての学会員が幸福になれば、広宣流布はあっという間に達成されますよ。」と言ったことがあります。そろそろ、学会員の善意や使命感を搾取するのを止めて、学会員に「報恩」の誠を尽くしてはどうでしょうか。


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