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創価学会の功罪を考える
145
:
日蓮信者
:2003/09/03(水) 16:47
近頃、車での通勤をひかえて、電車で通勤している。席に座れれば読書でもできるのであるが、大阪市内の混み具合では、それも、ほぼ絶望で満員電車の吊り革につかまって、雑誌などの吊広告を眺めることになるのだが、まれに買って読んでみると、期待はずれの記事が多いのであるが、一般の週刊誌、月刊誌とはチョット異にする広告も目にする。
I名誉会長の賛嘆記事や日蓮正宗を悪罵したり、又は週刊誌の学会批判記事を検証するといった表題の踊る〔潮〕とか〔第三文明〕などのいわゆる学会系機関紙の広告である。
毎月のように、同じような記事ながら、執筆者に有名ジャ−ナリストや大学教授などが並んでおり、学会シンパの文化人が、多いのかなとも思っている。
そんな中、「阿部日顕の破壊行動を考える 斉藤圓眞」という昨年の〔第三文明〕の広告の
顛末の記事を目にしたので、ああ〜そういう事だったのかなといささか驚いている。
斉藤氏は大正大学講師で天台宗僧侶。その斉藤氏が創価学会系機関紙に登場し、学会と対立する日蓮正宗の阿部法主を批判している。インパクトのある広告です。
実物は1ペ−ジのインタビュ−記事。主題は「北アイルランド宗教紛争の教訓」で、副題に「法主日顕の破壊活動を考える」。広告ではこの主題と副題をすりかえた。これが第1の詐術です。
その副題はなぜついたのか。斉藤氏は終始北アイルランド問題で発言。そこへ取材者が口をはさみます。「-創価学会が建立寄進した正本堂という建物を、阿部日顕という法主が破壊しました。斉藤(写真を見て)すごいな、これは」。
これが「日顕の破壊活動」にされました。第2の詐術です。
…斉藤氏は「比叡山学報」で、このてん末を公表しました。
「見も知らぬ(第三文明)副編集長の三度目の熱心な電話を受けてレクチャ−して…」
インタビュ−でなくレクチャ−(講義)として取材に応じたのに「無断で原稿化され、まったく関係のない問題に結びつけられて公刊された」。これが第3の詐術。
…「それにしても、自らの対立者を批判するためにこの問題(北アイルランド問題)を利用するのは、あまりにも非礼」と斉藤氏。
新聞、電車の中吊りと、カネに糸目をつけずに登場する派手な学会広告。その裏側には、こんな詐術が潜んでいる。政界では与党の過半数維持の立て役者でも宗教界で孤立してしまった学会の条規を逸した振る舞いなのかも知れない。
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