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創価学会の功罪を考える

1271犀角独歩:2005/01/14(金) 09:43

>1269

愚鈍凡夫さんのお考えと心情には賛成です。また、誤解して、とってもいません。(ご安心を)
あくまで、逝去の姿で判断する「恐怖操作」への憤りの範囲です。

それにしても懐かしい資料ですね。昭和50年代に目を皿のようにして読んだ資料です。
しかし、愚鈍凡夫さんが仰るように、達師は知っていたでしょうね。
わたしがいちばん不自然だと思うのは、模刻された学会成就本尊が本部に入仏式をやり、それを『聖教新聞』1面トップで報道もしていたわけです。それなのに、宗門は知らなかったで通したことです。当時、どの寺院でも『聖教新聞』は読んでいたはずです。

実際に達師に池田さんが口頭で許可を得たかどうかは別として、新聞で報道された段階でも気付かなかったというのであれば、母体・本山という立場からすれば、その段階で明らかに監督が行き届いていなかった。「石山700年の化儀」への冒涜であれば、その引責は達師にも及ぶところでしょう。まあ、そんなことで、知らぬ・存ぜぬだったのでしょうか。

わたしは模刻事件で学会を辞めた口ですが、いま考えると、池田さんや学会首脳は彫刻本尊の実態をその頃知り、「なんだ、そうだったのか。だったら、自分たちが勝手に本尊を作ったって、どうってことはない。何せ池田先生は、日蓮大聖人の生まれ変わりなんだから」なんて論調だったのかと想像しています。

正本堂に彫刻本尊を遷座する折、赤沢朝陽からAに、さらに下請けに出されて修繕された…、その際、聖教新聞社・カメラマンH氏が詳細な彫刻本尊の写真を撮影した…、腐朽し崩れ取れた彫刻本尊の木片をとある科学機関に持ち込み、放射年代測定を行った…、などという噂とも真実とも取れる情報が実しやかにささやかれた時期でした。もし、これらが事実であれば、その結果を池田さんと学会首脳が認知しなかったわけはないわけですね。

ここで始めて真実を知ったのでしょうか。しかし、国立戒壇といって800万人500億円近い金を集めて実際に正本堂ができてしまったあとの話です。いまさら、あとには引けないという思いが学会にはあったのでしょうか。それから、長いながい軌道修正がはじまり、いまもその道程にあるのだろうと思います。会員の不信感を惹起させず、上述の過ちから如何に軌道修正するか、そのことこそ、最も学会大本営が腐心してきたことでしょう。その時々に各会員に刷り込まれた口上が、どんなものであったか。時折、ここに書き込まれる学会・現体制を肯定し、言われたままを鵜呑みにし、それをあたかも‘自分の考えのように’にここに投稿する人々の心象で窺い知ることができるわけです。「ああ、いまは学会はこういう形で会員を納得させているわけだ」と。

外から見れば、こんなふうに操作されているんだと簡単にわかるわけですが、当の会員は自分の姿は見えないわけです。学会擁護の代理戦争の駒、歯車のひとつとして、どのように考えるかまで刷り込まれたプログラムで感情的になっているわけです。他愛ないというか、まあ、根が正直で素直な性格を利用されていることに気付くには時間はかかるでしょう。

まあ、そうは言っても、創価学会と会員は被害者である側面を持っている、そんなことを最近、夙に思い、軌道修正に纏わる、所謂「生みの苦しみ」に関しては、同情的な気持ちになっているのは事実です。学会員であった自分を騙したのは、創価学会だったのか、いやその創価学会もまんまと騙された当事者であったのであろうという認識です。

ただしかし、そうなると、「池田本仏論」なるものだけは、これは「学会の」(あくまで「」カッコつきですが)オリジナルの過ちということになるわけですから、この点を現創価学会が否定するのであれば、それは実に結構なことであるとも思うわけです。

被害者が加害者になる無限連鎖…、しかし、これがカルト問題の本質であるわけですが、まあ、こういう論法が学会を含む彫刻本尊信仰圏に当て嵌まるか・どうか…、これは各信徒のレスポンスと襟度で一般は判断することと言い添えておきましょうか。


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