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日蓮聖人と真言密教
5
:
川蝉
:2002/06/26(水) 21:03
3 : いちりん さんへ。
>天台教学、日蓮教学においては、仏において優劣をつけ、この仏
>はすばらしくて、あの仏は程度が低いというようなことをいいま
>す。
ちょっと誤解が有るようですね。
法身仏の大日如来の方が応身の釈迦より勝れている。
報身仏の弥陀仏の方が勝れている。
等と「優劣をつけ、この仏はすばらしくて、あの仏は程度が低い」と云うなことを主張したのが真言、念仏宗ですね。
それに対し宗祖は、法華経、天台大師の教説に基づき、釈尊は三身即一の久遠仏であり、大日如来も釈尊の一姿であり、阿弥陀如来等の十方の諸仏は釈尊の分身であると主張したまでです。
宗祖は、諸仏を劣った者と貶したのではなく、諸宗の仏陀観を批判したのです。
法華経が「仏所証の法平等であるから諸仏は平等である」と云う思想にも立っていますが、さらに諸仏を釈尊一仏に統一しているからですね。
宗祖も、「仏所証の法平等と云う面から云えば諸仏は平等である」と云う立場に立ちながら、久遠釈尊が根本仏で諸仏は分身仏、娑婆世界の衆生にとっては釈尊こそ有縁の仏であり、真の主師親三徳の仏であるから、釈尊を根本の仏とすべきであると主張したわけです。
こうした主張が「仏において優劣をつけ、この仏はすばらしくて、あの仏は程度が低い」と云っているように受け取られてしまうのでしょうね。
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